ガメフリ-megaten freak-

CHAPTER2クリアまで進行 池袋のダンジョンは結構エグいな そこら中に自衛官の死骸が転がって… それもムラクモを先に進ませるためだけの肉壁として犠牲になったのがイヤン 歴戦の戦士な先輩キャラってだけで死亡フラグだったが、案の定ガトウさんが死んでしまったし、このダンジョンは精神にダメージ与えてくるな グラフィックがデフォルメされてるから緩和されてるけど、 アメリカと日本の一部以外の地域は殆どドラゴンに蹂躙されているヘヴィな世界だもんな… そんな感じで自衛隊のみんなが頑張ってるので、MN尽きても都庁に帰って休息とか気分的にやりづらかった 緑セーブポイントに到達した時はまさにオアシスを発見した気分！ このゲーム、街のメッセンジャーが割とこまめに台詞が変わるな ペルソナ2とか好きだし、こういうのはポイント高いぜ でもさっさとダンジョンに行きたくもあるジレンマ

CHAPTER2 自衛隊駐屯地区開設まで進行 今回は敵から敵から手に入る素材で武器が開発されるとかは無し かわりにドラゴンを倒して手に入る「Dz」で都庁を改修するごとに色々な特典が付く ほぼ換金アイテムを落とすよりも、俄然ドラゴン狩りが面白くなるな トリックスターが序盤から全体攻撃が使えるので強い ドラゴン戦でもハイディングからブッシュトラップでカウンター係として大活躍 ドラゴンの二回行動がそのままこちらの攻撃力になるので楽しい でも全体攻撃は勘弁な！ ランダムエンカウントでたまにフロワロシードが出てくるが、さすがに経験値は控えめになってるな フロワロ踏みのダメージというリスクが無いし、こんなもんかな 強さの割に貰えるSPが美味しいのは嬉しい とりあえずここまで遊んできたが、ストレスは感じないようにできているな やっぱ遊びやすいのが一番だな…携帯機の利点だし 相変わらずキャラ育てるのが楽しいし、今回は文句なしの良質RPGって感じだ じっくり遊ぼう

CHAPTER1.5終了まで進行 今回は随分遊びやすくなってるな 拠点では行き先の指定で一気に移動できるのがGOOD フィールドMAPも廃止されてダンジョンを指定する方式になっている なによりフロワロが無いので歩くたびにダメージ受けるとかがない！ 別にフロワロダメージ無効スキルがナイト以外も使えれば良かっただけなんだけどね 完全に無くすとは極端だなあ…まあ別にいいけど 今のところはドラゴンの強さが絶妙って感じだ またレベル上げ過ぎて楽勝状態になってしまうかもしれないが… 今回はフロワロやドラゴンの復活とかは無いようなので、休憩を躊躇う必要がなくなったのが個人的に嬉しい 無印セブンスドラゴンの前史ということで、人類戦士になる前のタケハヤも登場 渋谷の不良グループ「SKY」のリーダーということで、若いときはヤンチャだったようだ 当然恋人のアイテルも登場…しかし姉のエメルともども凄い大人っぽくなってるな これがキャラデザの違いか

http://ch.nicovideo.jp/channel/p4a 第7話「Suspicious Tropical Paradise」 みなさんお待ちかね(?)のサウナダンジョンのお話 いやあ…………これは酷い(笑) とりあえず関智一氏の演技力すげぇ バトル回かと思いきや殆どギャグ回だった ナイスガイとタフガイの無駄なキャラ立ちはなんなんだ(笑) 完二シャドウが現れるなりペルソナを発動するのに笑った 主人公の台詞もどんどん面白くなっていくなぁ そして今回はペルソナ合体の初披露 なんと主人公自身が戦闘中に合体を行うという離れ業 これ見て、もしかするとペルソナ5はワイルド能力者が自分の力で合体するようになるんじゃないかと思ったり…（おもにイゴールの関係で） 合体施設なしでメニューから合体できるってのはストレンジ・ジャーニーやデビルサバイバーという例もあるし 次回は林間学校になるようだ カレーのイベントは強烈なインパクトがあったので、今回に負けず劣らず濃い話になりそうだ 次回の放送にも期待！

http://dragon2020.sega.jp/ イメージエポック開発、SEGA販売のRPG とりあえずCHAPTER0終了まで進行 マモノという謎の怪物が出現し始めた近未来 マモノを圧倒的に超えるマモノ＝ドラゴンが大挙して地球に来襲 日本はなんと国土の98%を占拠されるという絶望的状況 ムラクモ機関の一員として、ドラゴンから世界を取り戻す戦いが今始まる！ 前作はDSだったが今作はPSP そのおかげかボイスがついていたり、演出もパワーアップ しかしキャラクターデザイン変わり過ぎでしょう… でもステューデント(♀)がカワイイので良し 前作は世界樹の迷宮を引きずっていた感があったが、 今回は開き直って「普通のRPG」の方向に突き進んだ感がある(スキルのシステムに名残はあるが) 今作ではSPがザコ敵から入手するポイント制になったので、時間さえかければ最終的に全スキルを習得できるもよう 序盤・中盤の繋ぎ技にポイントを割くのにそれほど抵抗無くなった感じだな とりあえず触った感じでは好感触かな まあ一時間しかプレイしてないけど… 前作はプレイアビリティの低さが問題だったので、それが改善されれば良作たりえると思う次第 しかし、主人公たちドラゴンに敗北→一カ月昏睡ってまたこのパターンかよ！(笑) さすがに前作みたく三年も眠りこけたりはしなかったようだが

エンディング制覇 ランクＢ、ランクＡは苦い感じのエンディングだが、ランクＳは完全にハッピーエンド！ ラストの逃走イベントで空中に投げだされたセレスをちゃんと鎖でキャッするのがプレイヤー操作なのが良かったな これぞゲーム！的な 最後はセレスとエンデが幸せそうにしていたので満足だ いやー、面白かった 鎖アクションとかボス戦とかあったけど、一番特徴的だったのはやっぱりセレスの獣化だな 獣化すると嫌なムービー入るし、帰還の時間も考慮しつつ塔を探索しないといけない 実質単なる時間制限なんだけど、設定や見せ方がナイス どれだけヒロインを気遣ったかがエンディングに跳ね返ってくるしね 繋ぎ的なゲームだったけど、思いがけず嵌まり込んでしまった さすがの任天堂、単発作品でも安心の面白さである

紅の鍵の扉をあけるために各塔巡り 隠し武器のパイルバンカーはどういうセンスだ(笑) 範囲は狭いけど、威力がとんでもないのでザコ敵をサクサク倒せるのは楽しい どんな装甲も撃ち貫くのみ！ まあ活用する場面もう無いけど… セレスの好感度を上げて万象の塔へ突入するルートへ 正規(?)のルートだとラスボス結構強いな 結構追い込んだがあえなく死亡 というか回復薬持っとけばよかったよ… 攻撃も鎖しか効かないから、装備も鎖ｕｐのアクセ中心だな でも朝が厳しいのでもう寝ておこう……

曙光の塔・宵闇の塔クリア ED:それでも一緒に到達 12の主肉により呪いは解けたはずが、それでも怪物へと変じたセレスとの決闘 勝利するもグライアイの手引きによってエリュシオン軍が監視塔に突入 セレスとエンデは捕えられ、生物兵器と唯一それを操ることができる人間として戦争に駆り出されることになる… 友好値ギリギリ状態でのエンディング これも後味悪いなぁ…全END網羅するためとはいえ辛いんだぜ 一応クリアはクリアということで、二周目要素が解禁 追加のアイテムなどがあるようだ クリアデータ再開では初めから・6塔目から・11塔目から・END目前からを選べるようだ 普通だったら周回させるところを、 どこから再開するか選べるってのは太っ腹だなぁ さすが任天堂(?)

ED:断絶 主肉を食べたばかりだというのに再び獣化するセレス もう人間には戻れないと悟り、獣となった自分は自分でないとしてエンデに自らの殺害を頼むのであった―― あえて好感度を下げてバッドエンディングを見てみた やっぱ後味悪いな…何よりもセレスを殺すのがただのイベントじゃなくて、 Bボタンを押してプレイヤー自ら手を下さないといけないのは嫌だ…… このクリアデータを再開すると、好感度が足りている状態で話が進行するという親切仕様 まあ、普通にやってたらまず到達しないENDだろうけどね なんにしても次はちゃんとセレスを救うために行動しよう… サクッとクリアするつもりだったが、意外と手強いな セブンスドラゴン2020までの繋ぎのつもりだったが、発売日までにクリアできなかった しかし想像以上に面白いので満足 「呪いをかけられたヒロインを助ける」っていう設定自体はありふれていると思うが、 ヒロインが醜く汚い姿を何度も何度も晒す羽目になるので「助けてやる！」って気持ちが俄然強くなる 塔の探索と獣化ゲージと肉…設定がちゃんとゲーム性に反映されててGOOD ここまで嵌まるゲームだとは思わなかったという嬉しい誤算だ

端流の塔クリアまで進行 セレスの獣化ゲージが最終段階(?)に行くとめっちゃエグいことになるな バイオハザード2の「G」をちょいマイルドにした程度の姿になってる 肉を渡すと物凄い速さでひったくってむしゃぶりつくし、精神にもかなり変調をきたしている このゲームのスタッフは絶対サディストだろう…

http://p-atlus.jp/p4u/ Ｐ３から桐条美鶴と真田明彦が参戦！ 美鶴はレオタード風のバトルスーツに白コートでスタイリッシュ 真田は上半身裸にマントというクレイジーないでたち(笑) どっちも銃をさげているけど、召喚器なんだろうか？ 美鶴はなんらかの組織を率いているらしい P3主人公救出作戦でも遂行してたりとか？ 真田は傭兵にでもなったのかと勘違いしそうな格好だが、こっちも身分は大学生のようだ まあ未来は警察官らしいしね…(トリニティソウル見てないから詳しくないけど) ペルソナ使いとしてはベテランということで、P3での後期ペルソナを引っさげての参戦 この二人も参戦するなら、どうせならP3vsP4とかにしてほしいなあ 家庭版の追加キャラなどに期待 形態はRPGではないが、P4の新作にしてP3の後日談でもあるストーリーになるようなので楽しみだ 公式のキャラ枠は残り一つか エリザベスかマーガレットあたりかな？ アーケードで稼働したら久しぶりにゲームセンター行ってみようかなあ

降岩の塔クリアまで進行 休みだし塔二つくらいクリアしたかったが、意外と手こずってしまった 肉を食べたあとに舌なめずりしたり、監視塔に帰ると「お肉は？」と聞いてきたり、 セレスの反応がどんどんヤバくなってきた 獣化させようがさせまいが非常に精神にクるゲームだな…

http://ch.nicovideo.jp/channel/p4a 第6話「I’ll beat you, and beat you good」 奈々子コミュ発生と完二事件の前フリのお話 完二がぬいぐるみ落っことしてたり、原作には無いネタがスパイス利かせてるな 「良い顔だ」「この水着は…ハイカラですね」「ないわー…」など主人公の反応がいちいち面白い 完二から全力疾走で逃げつつも肉丼の会計を済ませるシーンはシュールすぎる あの出前バイクがスピード落としてるのか、それともペルソナ使いたちが異様に健脚なのか…… 次回はいよいよ衝撃のダンジョン「サウナ」に突入 今までのキャラの心の影の描写は巧かったので、完二シャドウにも期待 勿論ネタ的にも期待してるけど(笑)

全キャラでパラレルENDクリア ボム3個以上残してクリアとかできるか不安だったが、やってみればなんとかなるもんである EX挑戦で腕も磨かれてたし、ボムや残機の稼ぎも心得ていたし 最大の強敵は後半ステージで凡ミスかました時のモチベーション低下だな とりあえずNORMALプレイヤーとしてできることは全てやったな 後は適当にスペルプラクティスを埋めていくとしよう OVER DRIVEコンプリート程度まではやりたい

鍛鉄の塔、深緑の塔クリアまで進行 鍛鉄の塔クリア後は一挙に五つもの塔が同時出現 どこから攻めるかの選択の余地がある …けど、どこから攻略するのが効率良いかとかわからないので、普通に上の塔からやっていく 「獣皮の中敷き」はかなり重要なアイテムだな ダウンさせられるとアイテム壊れて余計な出費が出るから、破損確率半減させてくれるこの装備はありがたい そもそもダメージくらうなって話だけど、ボス戦ともなるとなかなか無傷とはいかないから… セレスの獣化ゲージをレッドゾーン突入させてしまった ローブで隠しているが左肩が異様に盛り上がり、いたるところから触手が突き出し、掌には水掻きがはっている やっぱ「獣」って言葉は相応しくないよコレ…… 最終的にはクトゥルーチックな怪物になりそうだ ここまで追い込んでしまって本当に申し訳ない！ 次からは余裕をもって君のもとに帰らないと

鍛鉄の塔攻略中 一日一塔といきたかったが無理だったかな 封印鎖は全て解除したので、あとはボス倒すだけだが ザコ敵を倒すのも手慣れてきた 大物を相手にする時は溜め攻撃が重要と気付く タイミング押し苦手だからと敬遠しちゃだめだな… 通常攻撃で倒してると時間がいくらあっても足りないぜ あとは武器の練成とレベル上げもきっちりやっておくべき ようするに普通のRPGで重要なことはアクションRPGでも大事ってことだね！ 倒した敵から素材採取する時は、引きちぎる部位にも気を配った方が良いな テキトーにやってると滴る獣肉や脈動する獣肉が全然出ない きっちり頭か胴体をちぎって良い肉を手に入れないとな セレスが「肉の味」に目覚め始めたことだし……

紅蓮の塔クリアまで進行 謎解きもちょっと難しくなってきた気がする 謎というかフックポイントなかなか見つからないというか 自分の集中力が足りないだけかもしれないが 紅蓮の塔のボスは面白かった こういうバリアを剥いでいって、弱点露出したところをガツン的な敵は好きだね あと鎖パワー貯めてる間もダメージ入るのか… 今までのボスはフック即引きちぎりとかやってたから無駄に時間食ったのかな 紅蓮の塔のボスはさほど時間かからずに倒せたので、獣化ゲージたくさん残して君のもとに帰れた しかし、セレスが主肉食べた時の反応が"慣れてきた"感じがする 前までは嗚咽してたけど、今度はなんか恍惚としてるし… なんか別の方向で怖くなってきたぞう

湧水の塔クリアまで進行 なんかザコ敵がえらい固い気がするがレベルが足りないんだろうか ボスはともかく、ザコで思わぬ時間を食って気付けばセレスの獣化ゲージが紫ゾーンになってる 獣化すると家の物壊しちゃったりしてるからな ごめんねごめんね言いながら掃除してるのを見ると申し訳ない気分になる… 単なる焦らせるためだけの制限時間じゃあないってのは楽しいね

岸壁の塔クリアまで進行 主（ボス）戦が難しいな 通常攻撃が効かないから、ひたすらポインターを弱点に合わせて鎖を打ち出す狙撃ゲームになる でも背後を取るために足と岩を連結して振り向きを封じるとか、戦ってて楽しくなるな しかしチマチマやってるとセレスが獣化するからのんびりはしていられない まあ、さすがに主を倒した後は自動で監視塔まで帰ってくれるので良かった 君のもとに帰るまでが主戦です、とかだったら自信ないよ

http://www.nintendo.co.jp/wii/sx3j/ ニンテンドーのアクションRPG 徐々に獣と化す呪いをかけられた少女を救うために十三の塔を冒険する… 獣化というが、耳が尖ったりとかそんな生易しいものではなく、 トゲだの触手だのが気持ち悪いクリーチャーと化していくヘヴィな設定 呪いを一時的に解除するには獣の肉を食べさせるしかないが、 教義で肉食を禁じられており、産まれて一度も肉を口にしたこと無い ヒロインが怪物の肉を嗚咽しながら食べる… というあまりにもサディスティックな構図 泣きながら生肉かじってるけど、せめて焼いたりとかしないんですかね！？ 加熱したら効果無くなるとかなんだろうか… アクションの方も結構おもしろいな リモコン使った鎖アクションが中々楽しい Wiiのゲームの"遊んでいる"感覚は素敵だな…疲れるけど とりあえず大樹の塔クリアまで進行 最初のダンジョンだし、一度も帰還しなくても攻略できた （ボスで一回死んだのは内緒だ） セレスの獣化ゲージを気にしながら探索しないといけないから、焦るな モタついたせいで主人公がどうにかなるんじゃなくて、ヒロインが悲惨になるからなぁ 頑張ってヒロインを救おうという気にさせるゲームだな

http://ch.nicovideo.jp/channel/p4a  第5話「Would you love me?」 部活とマネージャーのお話 いわゆるひとつの日常回 今回はテレビの中ではなくコミュメイン 一話で2コミュMAXにするとはなんというハイスピードプレイ… ちょくちょくあるネタが楽しいな、このアニメ まさかキャサリンをフィーチャーするとは思わなかった 着信音とか、電話かかってきて冷汗ダラダラするとか、面白すぎる あと海老原を「エビ」で登録してるのとか(笑) コミュもやるのか心配だったけど、ちゃんとやってくれた上に面白いから満足 やっぱこの要素抜きでペルソナ4は語れないからな これからも楽しみだ

荒木飛呂彦と有名作家のコラボレーション 上遠野浩平によるジョジョの奇妙な冒険第五部外伝小説 "あの"パンナコッタ・フーゴが主人公というジョジョファンならたまらないシチュエーション 今は亡き仲間たちの回想がいちいち切ない 麻薬によって見せられた「誰も道を踏み外さなかった世界」は泣けてくる 台詞回しも「かなりジョジョ」って感じで違和感ないな でもバトルの描写はかなりあっさり目 まあパープル・ヘイズはくらうと必殺だし、しょうがないね "石仮面"や"トニオ"などシリーズを知っているほどニヤリなネタが多い でもサーレーとズッケェロが死んじゃうのはちょっとショックなんじゃよ まあ本編の時点で死んでてもおかしくなかったが、わざわざグロ死させんでも…… ラストのジョルノのカリスマ性が流石DIOの息子って感じ かつてのフーゴの選択は正しかったのか？今また組織のために働くのは恥知らずではないのか？ 途中でフェードアウトしたがゆえの美味しい素材 これは本当に面白かった コラボ企画では次は「西尾維新」著のディオ主役小説が刊行予定のようで、こっちにも期待が高まるな ペルソナ好きならジョジョは避けて通れない作品だし(笑)

http://www.seikaisha.co.jp/information/2011/09/26-post-47.html 奈須きのこの短編 吸血鬼だの英霊だのは登場しない、「人類があらゆることに熱意を失った」という西暦でいうと3000年くらいの地球が舞台 「祖母は月からやってきたらしい」という少女が語るラブ・ストーリー 月の姫と地球を捨てた男 お姫さんと呼ばれる少女と配達人 全体的に漂う美しくも切ない雰囲気 読後は何とも言えない満足感と同時に胸に穴があいたような気分になる、そんな小説 ただＣＤ付きのおかげか、値段お高いのが難だな 小説だけだと30分で読み終わるくらいペラい(カバーはハードだけど) 全編坂本真綾ボイスで朗読してくれるので、氏のファンなら嬉しいかもしれない

博麗霊夢、霧雨魔理沙、東風谷早苗でEXTRAステージクリア これで全キャラでEXクリア 一度クリアしたあとはサクサク…ってほどでもないが、 スタンダードキャラである霊夢でクリアすれば後は応用だな 耐久スペルとラストスペルがそれほど難しくないのが救いか 一通りプレイして比べてみて、やっぱり妖夢の性能が圧倒的だなあと 溜め撃ちやボムの威力・射程・範囲すべてが高性能 かわりに普通のショットが高速じゃないと撃てないという"癖"があるが、補って余りある強さ なにより溜め撃ちは使ってて面白いので、次回作では全キャラに搭載してほしいなあ… R=TYPEの波動砲とか好きだし いつもだったらEXクリアで終了だが、「ボム三個以上残してクリア」というEND分岐があるようなので、今度はそれへの挑戦開始だな 難易度もあるが長丁場の集中力維持が強敵になりそうだ

ゲームクリア なかなか面白かった！ でもストーリーがまったくもって判らないよ！ 結局、グレイヴが復活したのはどういうことなの？ ビッグダディが怪物化してるのとか、最後の謎の顔面とかさっぱりわからんし まあ、ラストのハリーを撃つシーンでとにかくハードボイルドだというのは伝わった …けど総プレイ時間三時間はあまりにもボリュームが無いでしょう 自分は500円で買って気楽に遊んだからいいけど、当時フルプライスで買った小中学生とか泣いたんじゃないのかなあ… でも続編のガングレイヴODは色々パワーアップしているようだ そのうちソフト手に入れてプレイしたいな

http://www.red-entertainment.co.jp/gallery/?id=1227872785-682644&ca=1 死神と呼ばれた殺し屋――ビヨンド・ザ・グレイヴの痛快破壊ガンアクション！ 『疲れ果てて家に帰って来た人が、１０分間だけプレイして、 すぐにストレスを解消でき、すぐ寝ることが出来るゲーム』 実にすばらしいコンセプトだなあ 実際殆どボタン連打するだけの単純なゲーム性 結構古いゲームだし、ビジュアルとか操作性とかちょっと見劣りする部分もある しかしながら「ガンガンガン！」というやかましいほどの銃撃音、バッタバッタ薙ぎ倒されるギャングども、PSコントローラ振動の"手ごたえ" これら全てが合わさり、なかなかクセになるプレイ感 バレットダンスは文句なしに格好良いな とりあえずSTAGE3クリアまで進行 EASYでやってるのに結構体力削られるな… 敵陣ど真ん中でデモリッションショット狙うせいだろうか しかし体力が減ってもデモリッションゲージを使ってライフ回復できるという このひたすらお手軽な感じが好印象 それにしてもグレイヴの猫背が気になるなあ(笑) 重たそうな棺桶背負ってるからだろうか

ゲームクリア 願いを叶える＝大地の力を消費することにより崩壊してゆくミミン島 島に残った人間は四人、そして最後の流星夜で発生したスターは三つ 誰かが島に取り残されることになる… ってところで「自分が島に残る」って言い張る巫女を気絶させて送り出すとか最高にヒーロー！ なんやかんやの奇跡でシャドー（ミミン）が浄化され再び平和な島に 孤独に佇むニックの前に再び島に帰ってくる仲間たち… スターの力を借りなくても、島での交流の中でニックは「みんなの憧れのヒーロー」になっていたのだ！ めでたしめでたし！！ いやー結構楽しかった エンディングの流れが素敵だ 「埋もれた名作」的な話を聞いて手を出したけど、大正解だったな 元からラブデリック系のゲームは好きだったし ただ投げ売り価格(380円だった)な理由もなんとなくわかったな… 10時間くらいで終わったし…… でも面白いのは間違いない

ファミコン兵士、トレイシーの願いを叶えた やっぱりスターを祭壇に持っていくのは徐々に難しくなっていってるな ついに雨が振ってきて変身を妨害されるようになった しかしファミコン兵士って懐かしいな… おじさんがファミコンウォーズ大好きだったなあ 自分は戦略SLGはイマイチ楽しめなかったが、CMはなんか覚えてるな 母ちゃんたちにはナイショだぞ♪

マッポ、キャサリン、おっさん、リトルマック、デビル、ギッチョマンの願いを叶えた どんどん島の住民が減っていくのはちょっと寂しいな… そしてどんどんスターを祭壇へ持っていく際の難易度が上がっていく？ シャドーが複数匹で追ってくるので怖い！ スローライフでほのぼのな感じだが、 かつて島に住んでいた人間は、願いを叶えるという欲望のためにミミンを殺してキラリンを取り出していたらしい 壁画の洞窟で判明する世界観はなかなか黒い そしてプレイヤーもミミンに攻撃すればキラリンを取れるあたりも黒い！ このへんのシニカルさ(?)はさすが任天堂 やはりこれはヒーローのプライド的に行わない方針でいくべきだな ちょいと面倒だが各地でハニワ壊せば十分集まるし…

http://ch.nicovideo.jp/channel/p4a 第4話「Somewhere not here」 雪子シャドウのお話 アニメだと人間キャラは武器もたないんだろうか？ ザコ相手でも全てペルソナで薙ぎ倒しているな まぁ格好良いから構わないけど アニメでは雪子の旅館での仕事ぶりを描写 遊びたい盛りな年頃に抑圧された青春を送っているということで、雪子シャドウが生まれた原因に説得力が増しているな 籠の中の鳥の演出が色々素敵 今回のペルソナチェンジはアラミタマ 落下するシャンデリアを受けとめるという地味な仕事(笑) さすが物理耐性 そしてジャックランタンは今回も登場！ ちゃんと火炎吸収の相性を活用するとか、ゲームファンならニヤリとするしかないなあ 次はコミュニティのお話になるようだ シャドウと戦闘→仲間がペルソナ覚醒というパターンが続くので、ここらで違う話入れるのは良い感じかも 次回も楽しみだ

http://www.nintendo.co.jp/wii/r7cj/ ヒーローを操り悪を倒すアクションゲーム！ …では無く、落ち目のヒーローが再びみんなの英雄となるために"願いを叶える島"で暮らすアドベンチャーゲームである 「MOON」や「エンドネシア」や「チュウリップ」を彷彿とさせる箱庭系ゲーム 世界を自由に探索してちょっとずつイベントを発見していくのが楽しい ボイスの謎言語の独特さが好きだ 歴代の任天堂キャラクターが島の住民なんだけど、出典作がどれもマイナー気味… まあマリオやカービィが出てくると主人公ニックが霞むからしょうがないな

http://www.famitsu.com/comic_clear/se_raidou/ 第三十話公開 星命の死によって現れた"謎の太陽" その正体は宇宙生命体「向こう側に在る者(クラリオン)」！ 永い間宇宙を旅してきた孤独の客人(コドクノマレビト) 幼き星命に寄生し、耽々と現出の機会を窺っていたマレビト事件の根源 ついに現れたそれは星を喰らう者、食物連鎖…すなわち蟲毒の頂点である存在！ 余りにも強大な存在に果敢に立ち向かうライドウ しかし愛刀・赤口葛葉が砕け折れる…！？ そして次回へ続く！ここで引きは卑怯すぎるんだぜ…続きが気になるなあ いやー、今回は鳥肌モノの面白さだった 星命の顔面からはみ出るほどの巨大な眼球 →メガテンの聖四文字かくやの巨大な顔面 →正体は触手と目玉で構成されたクトゥルーチックな宇宙怪獣 超力超神といい、アバドン王シナドといい、ライドウシリーズのラスボスは設定や描写が素敵過ぎるなぁ クラリオンは太陽の裏側に隠れていたようだ 十数年前に反地球とか太陽系第十二番惑星とか話題になったアレですね この惑星は「ヤハウェ」などとも呼ばれていたので、唯一神っぽい外見してたのも納得かもしれない ライドウのこの「B級ヲカルト」風味が堪らないな アトラス的にはアバタールチューナーのセラフのアートマも「クラリオン」だったな 「喰らう」とか「悪魔変身」とかキーワードになっていたし、若干意識してる部分もあるかもしれない 同じく宇宙を旅する存在だというファントム・ソサエティ首領「大いなる存在」とは無関係？ 一体どんだけ宇宙生物に狙われてるんだろうサマナー世界の地球は… 毎回クライマックス感が凄かったが、ついに黒幕も現れてボルテージ全開だ 悪魔召喚もできない、刀も折れた…戦う術が失われたライドウはどうやって帝都を守るのだろうか？ ああ、面白いなあこの漫画！次回の更新が楽しみ過ぎる

サトミタダシ執筆のDLクエスト「暗影~DARK SHADOW~」プレイ終了 ペルソナ2本編のちょっと前の出来事を垣間見ているという設定 「伯爵」のキャラの作り方とか、「名無しの少女」の台詞とか、里見氏じゃないとできないよなぁ 暗影オリジナルキャラの「金城俊之」と「山県萌」は金子俊之と山口もえからかな？ 異聞録のTVCMまでフィーチャーするとは流石元スタッフ 暗影IIIでギリメカラ軍曹がいて笑った アバチュのアレも里見氏の発案なのかね？ あと最後でちゃんとアヤセに触れててくれて感動した でもマークは微妙な感じだったが… やっぱ原作者(?)の作品ということでキャラの描き方が一味違った(気がする) 若干寒い悪魔のキャラの崩し方だが、それでもメインストリームはきっちりシリアスなのが"里見節"健在て感じだ これって配信じゃなくて、プリインストールにしてた方が良かったんじゃないかな 仮にも原作のライターなんだしさ 罰でもクエストモードとかあるのかなあ あるなら、また里見氏に書いてほしいな いずれ来る(ハズ！）移植版ペルソナ2罰に期待大

ようやっとプレイ せっかくのリメイク版の追加要素だし遊ばない手はないが 通信できるようにするのが面倒で延ばし延ばしになってしまっていたからな… やってみたところ、どれも結構ちゃんとできてるって感じだ さすがゲーム雑誌やサイトという「モノ作り」に携わっているだけのことはある キャラの相違もそこまで気にらないな ゲーマガのシナリオはとんだ茶番だが(笑) GameWatchの「トイレの華子さん」はかなり良かった 不覚にもウルっときた…年取ると涙腺が緩くなっていけねぇ 時間遅くなったので全部はプレイできなかったな 「サトミタダシ」のシナリオは明日への楽しみに取っておこう

ゲームクリア 最終話はめっちゃ面白かった 全編この勢いなら名作だったのに…… エンディングもなかなか美しく、ちょとだけ切ない終わり方でGOOD やっぱりアクション部分が微妙過ぎた KONAMIには悪魔城、がんばれゴエモン、ANUBIS ZOEとこのゲームに応用できる作品いっぱいあったじゃないか！ せめて行動キャンセルとか任意方向へのダッシュとか、もう少し気持ちよく動かせればなあ ストーリーとキャラは良い でも、もうちょっとボリュームあっても良くなかったですかねえ 全九話ってアンタ…ジャンプの打ち切り漫画ですら十話あるのに とにかくあらゆる部分が「もっとなんとかなっただろう…」って感じだ しかし、このご時世に「オリジナルのロボットゲーム」をやろうという意気は素晴らしいと言わざるをえない 後はこれで実も伴ったら良かったんだけどね… まあ最終話が良かったので気分は悪くない けして他人には勧められないが、個人的には嫌いじゃない 感想としては「惜しい」の一言につきる 続編とかで不満点解消されたら化けそうな気はするな