【2011年のアトラス】
・キャサリン ・PSP版ペルソナ2罪 ・ノーラと刻の工房 ・デビルサバイバー2 ・デビルサバイバーオーバークロック ・グローランサー4オーバーリローデッド スティング作品を除外してもかなりリリースの多い年だった (まだデビサバOCとグロー4ORには手を出して無いけど) どれも良作 特にキャサリンは途轍もない中毒性があった 難解、しかし軽快なパズルアクション ドロドロ昼メロの裏にある悪夢の世界 ボリューム間違ってるとしか思えないミニゲーム ビジュアルも素晴らしく、「このクォリティでのメガテン系作品が見たい」と思わざるをえない 個人的にはやはりペルソナ2罪のPSP移植 わが青春のバイブルが12年の時を経て甦る 残念ながら操作性にちょっと難ありだったが、それでも良いんだ好きなんだから DLコンテンツの里見直書きおろしシナリオなど、ファン感涙の要素もGOOD ペルソナ2罰の移植にも期待大 あとは微妙にアトラスとは外れるが、原案版のアバタールチューナーの完結だろうか クォンタムデビルサーガと名を変えてリリースされたそれは、実に七年たってようやくの発売 しかしながら待たせた価値は十分あると言わざるをえない素晴らしい作品 これを読むとまたゲーム版もやりたくなってしまうな 1・2あわせて移植か新作だしてくれませんかねえ そしてアニメ版ペルソナ4の放映開始 アニメにできるのか?という不安もなんのその、恐ろしいくらい原作ファン向けに仕上がっている はしょったりオリジナルな要素もあるが、コミュも戦闘もキッチリ再現している良作 あとギャグがやたら面白い 2012年にはペルソナ4ゴールデンとペルソナ4マヨナカアリーナも控えており、ペルソナ攻勢はとどまるところを知らないな 今年も大満足の一年だったぜ 楽しい一年をありがとうアトラス! そして来年もコンゴトモヨロシク……