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【ファイナルファンタジーⅤ(GBA)】日記3

第二世界 バル王城まで進行 FF5楽しいなあ 昔はストーリーにはあんまり注目してなかったんだけど、今やるとガラフのナイスジジイっぷりが際立つなあ それだけに待ち受ける運命がよけいに辛い FF5はジョブが出揃うのも早目なのが嬉しい ものまね士や追加ジョブ以外は第一世界終わりまでにあらかた揃うので編成が楽しい&悩ましい 困ったら青魔法つけたニンジャが巻物投げればなんとかなるんだけど、最強アビリティであるみだれうちの習得のために狩人は地道に使いたいところ でも狩人はあんまり強くないんだよな… 弓矢がもとから両手持ち装備なのが痛い しかし我慢の果てに待つものがかのみだれうちと考えるといい塩梅だ 当時のスタッフはどこまで意図したかわからないけど、FF5のバランスは本当に絶妙 オリジナルの神バランスのおかげでリメイクに尻込みしたのがDS版が出なかった真相…と勝手に考えている(笑)

【ファイナルファンタジーⅤ(GBA)】日記2

古代図書館をクリアまで進行 いやあ面白いなあ 元より好きなゲームだからというのもあるが、FF4GBAよりも格段に操作性が良くなってるのが遊んでいて気持ちいい 戦闘のコマンド入力も即時実行されるから渋滞感がないのもよい どうせならFF6以降の作品みたいに順番飛ばしも追加しててくれたらよかったが、まあそれは贅沢か 攻略知識を活用してスピード進行しようと思ったが、存外にじっくりプレイしてしまっている 青魔法は別にコンプリートしなくてもいいのだが逐一覚えていってしまっている フラッシュとかまず使わないけど空欄があると気になるから仕方ないな

【ファイナルファンタジーⅤ(GBA)】日記1

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プレイ開始! 我が青春のバイブルの一つ、FF5 これをプレイしてた頃はまだメガテンと出会って無かったんだよなあ…なつかしい とりあえず風の神殿まで進んでジョブチェンジ解禁 FF5といえばやはりジョブシステム! アビリティの習得もあって、他のジョブの特性やアビリティとの組み合わせが面白過ぎる 「かくとう」のアビリティは力がモンクと同等になるから魔道士でも一流アタッカーになれるとか楽しい というわけでまずは格闘の習得を目指す ついでラーニングと青魔法 そのあとは状況に応じてった感じかな 昔は攻撃力の高さが正義!戦闘はレベルでゴリ押し!ってプレイスタイルだったけど、もう大人なのでスマートなプレイをするぜ しかしPCが完全にダメになってしまった しばらく日記はスマホで書かないといけないな

【ファイナルファンタジーⅣ(GBA)】日記13

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月の遺跡を制覇 全キャラの試練をクリアして最強ボスのゼロムスを倒した 最強とは言うが各キャラの試練で入手できる奥義の書を使うとデバフをかけられるのでほとんど何もさせずに倒すことができる ストップ状態・沈黙状態・カエル状態・小人状態と適宜使っていけばサンドバックである 小人になるとステータスが下がるので9999ダメージを連発できて楽しい そもそも戦わずに帰れるし、戦っても褒美とかないので清々しいまでのトロフィー的なボスである 腕に自信がある人は奥義の書を使わずに勝ってくださいってところか 自分は使えるものは何でも使って勝てばよかろう派ですね これでGBA版の追加要素は堪能したな アダマンアーマーの入手はピクセルリマスターの楽しみにしておこう 再プレイして思ったのはFF4は戦闘BGMがよい 通常ボスもいいのだがやはり四天王バトルが最高に好き 今見るとレトロゲームで一緒くたにされるが、当時のファミコン→スーファミでの進化はそりゃもう驚きだったのだ… なんにしても名作は32年たっても、リメイクされても名作 というわけでGBA版ファイナルファンタジーⅣのプレイはこれで終了 楽しかったぜ

【ファイナルファンタジーⅣ(GBA)】日記12

月の遺跡を攻略中 エッジの試練まで終わった ヤン、ギルバート、リディア、セシル、ローザ、エッジの試練はクリア あとはカイン、パロム&ポロム、シドだ いったん引き返して残りの4人を引き連れてきたら全員分の試練が終わるな カインは試練の扉の開放を済ませていないのでゼロムスも倒さないといけない やっぱり追加要素でパーティを好きに編成できるのが楽しい どのメンバーも一線級の性能があるなあ 本編だと最弱の名をほしいままにしたギルバートだけど、再加入すると専用武器の高威力と素早さのおかげでアタッカーとして君臨できる HPが低いのと瀕死になると隠れるで勝手に戦線離脱するのを差っ引いても強い 使えないキャラがいないのは感心するぜ どうせならフースーヤとゴルベーザも加入させたかったけど、そこはさすがにストーリーの都合か…テラが死ぬのも覆らないし FF4GBAもそろそろ終わりが見えてきたな 週末にはFF5GBAに入れるだろうか

【ファイナルファンタジーⅣ(GBA)】日記11

月の遺跡を攻略中 セシルの試練でライトブリンガーを入手 攻撃255というラグナロクすら超越した本作最強武器 追加攻撃でホーリーが発動するので場合によっては9999ダメージ以上になるのは、みだれうちみたいな連撃がないFF4においては強みだなあ 攻撃力と命中力のおかげで弱点攻撃つかなくても大ダメージが出るし、たたかうしかできないセシルがほかのキャラの特殊行動と遜色ない活躍を見せるようになった ただし追加がホーリーなので場合によっては回復される難点はFF6と同様か… なんにしてもFF6からの輸入品だが、元からセシルの得物だったんじゃないかってぐらい似合うイメージの武器だ これがあればゼロムスとの再戦や遺跡を潜るのも捗るな

【ファイナルファンタジーⅣ(GBA)】日記10

月の遺跡を攻略中 裏ダンジョンだけど敵がそこまで強烈に強いわけではないな 追加モンスターは1~2体の落ち着いた数出てくる上に経験値が多いからありがたい 本編モンスターは数の暴力が本当にひどい(怒) 今日は疲れていたので居眠りしてしまって8Fまでしか進めなかったぜ ヤンの試練とギルバートの試練はクリア それぞれ固有コマンドを強化する強力アクセサリーが手に入るから嬉しい しかしこれは対応したキャラを試練に連れてこないといけないとなると、都合三回は遺跡に潜りなおさないといけないわけか… まあ敵の経験値が多くてガンガンレベル上がるし、強力装備が手に入るので後になるほど簡単にはなるだろうけど

【ファイナルファンタジーⅣ(GBA)】日記9

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ストーリークリア 昔は死ぬほど強いラスボスだと思ってたいが、ゼロムスだが行動の原理を知っている今なら余裕をもって対峙できる ビッグバーンに耐えられさえすればほぼ勝ちとか、実は割と単純なバトルだったんですね… 誰か一人戦闘不能のままにしておくとケアルガ全体掛けの回復量が上がるので安定度が増すってのはちょっと悔しい戦い方だが なんにしてもこれで本編は終わり ゴルベーザは地上に居場所がないから仕方ないとはいえ、兄弟の別れが寂しいー ラストに第2の月が蒼き星から離れていくあたり、もう今生の別れだろうし… せめてもの救いは最後にセシルがゴルベーザを兄と認めてくれたことか まあ続編のジ・アフターで再会するようだが… いずれPSPのコンプリートコレクション版も買ってプレイしよう そしてエンディング後は追加要素の月の遺跡が出現 スーファミ時代には隠しダンジョンの入り口だとかなんだとか人口に膾炙したが、リメイク版で本当に裏ダンジョンの入り口になるというニクイ演出 噂は現実になる!

【ファイナルファンタジーⅣ(GBA)】日記8

試練の洞窟を攻略 GBA版追加要素の試練の洞窟 再加入メンバー用の武器防具が手に入る追加ダンジョン そこまで広くないし、出てくる敵も弱め(地底世界後半の敵) わりとあっさりクリアできたな そして専用装備がめちゃくちゃ強い! 鬼のようなステータス補正が加わるので最終パーティに引けを取らない、どころかこの時点だと上回るまであるなあ 死別でもないし負傷も回復してるのに離脱したっきりというのが惜しいキャラたちだったので、再加入してくれるし高性能で活躍してくれるというのは嬉しいし楽しいですね

【ファイナルファンタジーⅣ(GBA)】日記7

バブイルの巨人をクリア 復活の四天王とのバトル 「お前たちに力を合わせることを学んだ」 とか言うけど、順番に襲って来るだけなので協力はしてない気がするんだよなあ… 四天王は各々弱点が明確なので弱点を突くとめちゃくちゃダメージが伸びるFF4ではカモなんだよなあ 図体がでかいせいで一度に四人を表示できないのはSFCの限界のせいか 続く制御システムも軽く倒してついにゴルベーザの洗脳も解ける ゼムス→ゴルベーザ→カインという洗脳リレーの構図だったのだが 相当に重罪のゴルベーザに比べてカインがネタキャラになるのはなぜなんでしょうね 弄るにしてもまだ可愛げがあるからかな… ゴルベーザのやらかしは人死にがゴロゴロ出てるしな…… でもなんか正気に戻った後がカッコいいから許せる感じになるのは得してるなコイツ そしてよいよラストダンジョンへと向かう段階で登場した追加コンテンツ! GBA版では仲間キャラの入れ替えができるようになっている 復活した仲間たちが蒼き星でお留守番するだけなのは勿体なくない?というファンの希望が叶ったのだ ただストーリー上で死んでしまったテラは無理ですね… これが憎しみに身を任せて戦った報いか というわけで試練の山にレッツゴーだ やはり未知の部分はワクワクするぜ

【ファイナルファンタジーⅣ(GBA)】日記6

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バブイルの巨人内部まで進行 伝説の空飛ぶクジラ、魔導船 飛空艇がフィーチャーされる初期FFの中でも宇宙を航行できるという最高峰のシロモノ そもそも衛星サイズの船(第2の月)で移住してきた連中の持つオーバーテクノロジーなのでさもありなん 月の民ももとは火星と木星の間にあった失われし惑星の人間だったという、ファンタジックだけどSFな設定がしびれる ただし舞台となる世界は地球ではなく蒼き星というのがコダワリだ 地球っていうと現実に引き戻されるからね… 火星とか木星は現実そのままの言い方だけど、まあここまで言い換えると話が面倒になるしイメージが掴みづらくなるから仕方ないね しかし月に拠点を構えて時を待ち融和しようとする穏健派vsさっさと現地人を絶滅させて移住してしまおうとする過激派 という構図はスーパーロボット大戦Jのフューリーを彷彿としますね 自分の読んだSF小説「反逆者の月」でも似たような設定あったし、なんか源流となる古典があるんだろうか…

【ファイナルファンタジーⅣ(GBA)】日記5

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封印の洞窟をクリアまで進行 シルフの洞窟と幻獣の洞窟を探索して封印の洞窟へ 前の二つのダンジョンと比べると封印の洞窟は敵が弱いわりに経験値は同じくらいもらえるからやさしいな… 本来はここである程度レベル上がってから挑むダンジョンなのかな でもカインが抜ける前に強い装備を取っておきたかったんだよなあ 封印の洞窟のボスといえばFF4でも屈指のインパクトを残すデモンズウォール アクティブタイムバトルの真髄ともいえる時間との闘い 昔にやったときはクラッシュダウンで一人ずつ殺されていくのがめちゃくちゃ怖かったぜ… 今回はスロウかけてバイオ連打という余裕の勝利 これが知識の力だ! 昨日の日記でも書いたが、バーサクが使い物にならなくなってるのは残念 デモンズウォール戦と言えば狂戦士化だというのに! というわけで封印の洞窟をクリアしてカイン離脱 俺は正気に戻った!からの裏切り(二度目)は面白すぎる… これこそが32年たってもネタキャラ扱いたる所以 カインどころか竜騎士全体がネタキャラ扱いまであるので罪は重い(笑) まあ幼馴染への想いが諦めきれないとかセシルへの劣等感とか心の隙をつかれただけでカインが悪いヤツではないのは確かなんだけどね でも行動が面白すぎるんだよ… 戦力の低下的には笑えないが

【ファイナルファンタジーⅣ(GBA)】日記4

封印の洞窟に向かう前に寄り道中 シルフの洞窟に行ったがこんなにきつかったっけ…!?ってぐらい厳しい お馴染みのモルボルの状態異常攻撃とかマモンの鬼のような攻撃力とか辛すぎる でもトードやサイレスが効いたりとか抜け道はあるのが面白いんだよな こっちにターンが回ってくるまで耐えればなんとかなる ただそこまで時間かけて倒す価値がある経験値してないのが小癪… そんな感じで苦労しながらシルフの洞窟を探索してアヴェンジャーをGET! どうせセシルは打撃しかすることないし、オートバーサクもデメリットにならない! とか思ってたら、バーサク状態だとなんか動きがめちゃくちゃ遅くならないか…? 他のキャラが2~3回動く間にようやく1回攻撃するとか明らかにおかしい… バーチャルコンソールのGBA版はバグフィックスされてるようなので、バーサクのこれはバグじゃなくてバランス調整なのかな… なんにしても単発威力が1.5倍になったとしてもこの行動速度の遅さじゃ使い物にならないな コマンド入力のラグがあったとしても普通に攻撃したほうがマシだな SFC版だとデモンズウォールへの切り札的な武器だったので期待してたが、これは残念だ まあ要領はわかってるから普通の武器でも倒せるだろうけどさあ

【ファイナルファンタジーⅣ(GBA)】日記3

ルビカンテ撃破まで進行 基本的に悪辣なゴルベーザ一味の中で武人肌のかっこいい敵 まあ一国を壊滅させてるので悪い奴には違いないのだが… しかしルビカンテは楽勝なのにザコ戦が厳しすぎるんだよなあ 体感だがこっちの1.5倍速ぐらいで行動してる気がする 毎戦闘スロウ2回がけしろって塩梅の猛攻 低HPなのに前衛にならざるをえないエッジがコロコロ死ぬぜ… DS版だとさらに難易度アップしてるから狂気ですよ

【ファイナルファンタジーⅣ(GBA)】日記2

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エッジ加入まで進行 スーファミ版でいうところの最終パーティが完成 まあGBAだと最後は好きなキャラを連れていけるらしいけどね でもこのメンツが一番しっくりくるかな… なんにしてもストーリー展開でころころ変わったパーティがようやく落ち着くな これで経験値を稼ぐのも心おきなくできる っていうか別に稼いだつもりはないのにエッジLV25に対してほかのキャラが30前後なんだよなあ わりと急いで進行したし面倒な戦闘も遠慮なしに逃げまくったつもりだったが、けっこうレベル上がってますね 道理でボス敵が楽勝なわけだ…でもザコはきついんだよなあ

【ファイナルファンタジーⅣ(GBA)】日記1

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プレイ開始 ファミコンからスーパーファミコンへ移行しての初作 そしてアクティブ・タイム・バトルの導入により脱・ターン制コマンドバトルの走り こういう「おれたちゃ普通のバトルは作らないぜ!」という方向性が極まってFF15やFF16のもはやアクションな戦闘に至ったと考えると、大きな転換点になった作品 …って4だから結構初期の作品だけど あとFF4から特にストーリー主導型になった気がするんだよな このころはまだムービーがないのでそこまで時間は取らないけど 話の都合でパーティメンバーが変わるのはFF2が既にやってたけど、今作は特に入れ替わりが激しい でもどのパーティ構成でも仲間がいるおかげで何とかなるって塩梅なのは絶妙 とりあえずセシルがパラディンにクラスチェンジまで進行 ここまでかなり長い道のりだった記憶だったが、再プレイしてみると結構あっさり到達できたな めんどくさいバトルは逃げればいいということを覚えたおかげか(笑) むかしは出会う敵すべてを倒さないと我慢ならなかったのだ… 今はもう試練の山みたいな暗黒剣効かないゾンビばっかり出てくるところでまともに戦闘なんかしませんよ スカルミリョーネも三回つよがってからのファイラであっさりと焼却よぉ! FF4は結構戦闘の難易度が高い(のちにイージーモードが出るほど)けど、攻略知識があるとボス戦は意外に楽勝になるという抜け道があるのが楽しい

【ファイナルファンタジーⅢ】日記9

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ゲームクリア! クリスタルタワーと闇の世界の連戦は今やってもつらかった… でもWiiUだからゲームパッドで寝ころびながらプレイできるし、ステートセーブで中断できるのでかなりマシか 昔はこれをテレビの前に座ってクリアまで頑張ってたんだよなあ… しかも終盤は初見殺し的な極悪ボスがいるので数時間をパアにされる可能性がかなり大きいっていうかパアにされた お前だお前!2ヘッドドラゴン!ぜったいにゆるさんぞ! 今回は特に稼ぎをせずにレベル42でクリア さすがにレベルが低すぎたのでちょっと厳しい場面があったな 波動砲で1000~2000くらうのにHPが2500前後しかないのはどう考えても力量不足 しかしプロテス重ね掛けという知識があるとレベルは絶対条件ではなくなるのだ いやあ小学生だった自分にも教えてあげたいですね… ヘイストとプロテスをかけまくれば賢者ひとりで大概のボスを倒せるようになるという まあさすがにレベル42だとプロテス重ね掛けすら厳しいこともあるが、そこはステートセーブの出番だ(卑怯) でもそこそこ苦戦しつつクリアしたので結構満足感があるかも… オニオン装備集めとかレベル99とかにしてラスボスを圧倒するのはピクセルリマスター版のプレイをするときの楽しみにしておこう というわけで30数年ぶりファミコン版FF3の再プレイをクリア 昔はものすごく楽しかったが、今やってもものすごく楽しかった 小人になって小さな穴を探検、各種の飛空艇でひろがる行動範囲、浮遊大陸、海底、クリスタルタワーから闇の世界での決戦… 多彩なジョブに変身しながら厳しいバトルを乗り切っていく達成感 とにかく冒険の楽しさがみっちり詰まっている最高のRPG ファミコンゲームは改めてプレイすると結構ボリューム少ないなって思うことあるけど、FF3はものすごいボリューム感で満腹になったぜ …っていうのは自分がFF3びいきだからですかね?(笑) ともかく、ここ数日はあの時の青春がよみがえるような時間だった 良いゲームだ

【ファイナルファンタジーⅢ】日記8

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クリスタルタワーまで進行 FF3といえばの語り種、クリスタルタワー 闇の世界と合わせて余裕で数時間かかるのにノーセーブで突っ走らないといけない ファミコン時代にこれは厳しい…とくにゲームをやめさせたがる親との交渉が(笑) しかもボス敵に敗北して数時間がパアになる危険性すらあるもんなあ というかなった 2ヘッドドラゴンとラスボスの波動砲が強すぎるんだよ… どうでもいいけどクリスタルタワーにはシルクスの塔という正式名称(?)があるもよう でもダンジョン進入したときにクリスタルタワーって表示されるし、ダンジョンの過酷さのせいで細かいことは吹っ飛ぶからな(笑) そんなクリスタルタワーの前に禁断の地エウレカで装備と称号を回収する 毎度おなじみのエクスカリバーだが今作ではちゃんと岩の台座にささってるという、教科書通りの正統派エクスカリバー 数値上ではラグナロクが上だが暗黒属性はボス的に軽減されてしまうので、無属性のエクスカリバーの方が安定するという 今作ではエクスカリバーが実質最強という、ようやく日の目を見ることになる …といいたいけどオニオンソードがあるからやっぱり二番手なんだよなあ まあオニオンはたまねぎ剣士専用だし、クリアするよりもはるかに過酷なやり込みが必要なので除外ということで一つ そしてエウレカ最深部で封印され使称号をGET 裏ワザ抜きでようやく忍者と賢者に転職できる と思ったらレベルが足りないんですよ 昔はゴリゴリにレベリングして進んでいくパワープレイスタイルだったから、レベルに制限があるとか知らなかったなあ… 30年以上たって新しいことを知るとかやっぱりゲームは楽しいですね まあ経験値インフレが激しいし、クリスタルタワーを上ってる間に条件を満たせるだろう…たぶん おそらく明日にはクリアできるかなあ ヴァーチャルコンソール版はステートセーブができるからクリスタルタワーと闇の世界の連戦も気楽に行けそうだな 昔は苦労させられたが、便利になった時代の力で軽くリベンジしてやるぜ(笑)

【ファイナルファンタジーⅢ】日記7

ドーガの洞窟まで進行 暗黒の洞窟がつらかったぜ… 暗黒剣か魔法以外で攻撃されると分裂するという、プラナリアみたいな連中がひしめくFF3きっての極悪ダンジョン そんな特殊能力を持ってる割にHPは外のモンスターよりもはるかに高く、攻撃力もやたら強いので前列が狙われるとものすごいダメージが出る さらになんでか知らんが強さのわりに異様に経験値が低いという不味さ 極めつけはボスでもないくせに逃走不可 こんだけイヤガラセを詰め込まれると逆に笑っちまいますよ 経験値が低いのはどうしようもないが、分裂は暗黒剣を装備できる魔剣士にジョブチェンジすることで解決できる というかよほど好きじゃなければ魔剣士の出番はほぼここぐらいしかない FF3のジョブチェンジはこういう特定場面を乗り切るためだけのものが多いんだよな まあこれはこれで”味”だと思う 君はステージに適したジョブですんなりクリアしてもいいし、あえて好きなパーティで知恵と勇気を駆使して突破してもいい マヒすると分裂できないとか魔法ダメージでは分裂しないとか対策はあるし、抜け道はあるのでバランスは絶妙 たぶん意図してないだろうけど(笑)

【ファイナルファンタジーⅢ】日記6

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巨大飛空艇インビンシブルを入手まで進行 今作の黒幕である魔王ザンデ、ラストダンジョンでようやく邂逅するせいで印象が薄いが そのバックボーンはなかなかに含蓄がある 大魔道士とまで呼ばれたノアはザンデに人間としての命という最高のものを譲ったつもりだったが、 ザンデからしてみるとつまらないものしかもらえなかったという不満を抱いた 人間としての命=せいぜい100年程度の寿命をどうにかしようとしたのが本編での行動だとすると、ノアとザンデのすれ違いはなかなか業が深い しかし人間の命が最高のものと考えるあたり、ノアもその弟子も人間ではないってことでいいんですかね? ドーガやウネと戦うときは怪物だし…妖怪人間的な憧れなんだろうか? インビンシブルを手に入れたし、次はFF3でも悪名高い暗黒の洞窟だ そろそろリボン装備の優位性もなくなってきたし戦闘がつらい!

【ファイナルファンタジーⅢ】日記5

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サロニアでガルーダを撃破まで進行 ファミコン時代はめちゃくちゃ苦労したボス ガルーダを倒すために何日もレベル上げにいそしんだなあ… 全員竜騎士にしてジャンプしても攻撃が全然当たらなくて勝てなかったんだよなあ 当時は前列・後列をよく理解してなくて、知らん間に全員を後ろに下げてそのままにしてたから、さっぱり物理攻撃が当たらないという… FF3は「全員後列」という謎の隊列を組めるのが問題なんや… なんにしても今回はシステムをきっちり理解、かつアイテム変化で雷耐性装備を付けてきたので竜騎士にジョブチェンジするまでもなく勝利!ざまーみろ!(子供) しかしここのセリフ回しがなんか面白いんだよなあ しねい!まてい!なにい!とか、水戸黄門とか暴れん坊将軍的な時代劇のノリですよ(笑) クラーケンの自己紹介といい、少ないテキストの中にインパクトあるから凄いなあ えてして良い文章や話ほど短いという哲学

【ファイナルファンタジー3】日記4

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浮遊大陸脱出まで進行 封印の洞窟、ドラゴンの山、小人の村、古代文明の塔、空飛ぶ樹木… ここまでにすでになかなかの冒険を繰り広げたのだが、それは世界のほんの一角にある浮遊大陸というちっぽけな舞台でのできごとであった 浮遊大陸から飛び出してみるとあたり一面見渡す限りの海、海、海 ファイナルファンタジー3の大冒険感が極まっている最高に好きなシーン 序盤から飛空艇が出てくるし冒険のスケールのものすごい広がり方がワクワクする 着実にファンは掴んでいたが、FF3で完全にドラクエに肩を並べる大人気シリーズになったというのも納得

【ファイナルファンタジーⅢ】日記3

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ポーション99個バグのアイテム変化技の応用で強制ジョブチェンジをして序盤で忍者に! さすがにここまでもっていくのには時間がかかったぜ… というか今作って並び替えはできなかったのね… 強制ジョブチェンジは先頭のキャラ限定なので、忍忍賢賢パーティはエウレカまでお預けか とはいえFF3の忍者はオニオン以外のすべての武器防具を扱えるという最強ジョブなので、一人いるだけでも大幅な戦力アップだろう しかし恐らく多分なのだが、強制ジョブチェンジのステータスは変化開始前のジョブのままっぽい…? 自分の場合は赤魔道士から強制ジョブチェンジしていったので、忍者なのに赤魔ステータスのままっぽいんだよな… まあそもそもレベル10だので入手することは想定されていないだろうから、低レベル時のステータス成長がどうかというのはわからないんだが… まあなんにしても全武具を装備可能という利点はあるのでステータスがどうでも使いでは大きいだろう どうせだしアイテム変化でリボンも作っておこうかな バッドステータスの煩わしさからオサラバできるし

【ファイナルファンタジーⅢ】日記2

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ネプト神殿をクリアまで進行 小人に変身して狭い穴を通る、そしてネズミと対決!という冒険してる感が最高 こういうバリエーション豊かなシチュエーションがFF3の楽しいところだ まあゲーム的には面倒くさいんだけどね…(笑) 全員魔術師系のジョブにしないとまずクリアできないし そろそろお金も貯まったのでポーション99個買って裏技を使ってみようかな オニオン装備を作ってしまうのはさすがに味気なさ過ぎるので、裏技使いつつもなんか適度に面白さが残る感じに遊びたい(無茶)

【ファイナルファンタジーⅢ】日記1

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プレイ開始 FF1とFF2をクリアしたのでFF3! しかし1・2はGBAリメイクされたのに3はされてないんだよなあ なのでDSで3Dリメイクされた時はうれしかったぜ ゲーム性はだいぶ変わってたけどな(たまねぎ剣士が初期ジョブじゃないとか) 仕方ないのでFF3だけはファミコン版をプレイせざるをえない まあオリジナルの面白さがそのままなので、それはそれで悪くない 移動にダッシュがなくれ遅えー!とかコマンドの記憶とかないのがめんどくせー!って昔はこういうのだったなあ…って懐かしむ楽しみがあるのだ とりあえず封印の洞窟をクリアまで進行したが、 やっぱり何度も遊んだゲームなので要領を心得てるなあ 序盤はワイトスレイヤーの赤魔が強い!というか役立つのがここぐらいしかない! 南極の風は最初の亀やジンに投げると楽になるが、ネズミ退治の時まで確保しておくのだ…! 最終的に忍忍賢賢の鉄板パーティになるのを見越したネーミング! ファミコン版はジョブ格差が大きいから仕方ないね オニオンを集めてフル装備たまねぎ剣士はまともにやると途方もない時間がかかるし 久々に遊んでもやっぱり面白い 自分にとっての初FFだし、自分の所有したソフトとして遊んだRPGとしても初なんじゃないかな…(それ以前にドラクエ1を触ったことぐらいか) わが青春時代を象徴するRPGの一つなんで、古臭さや不便さすらも楽しい

【ファイナルファンタジーⅡ(GBA)】日記5

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ソウル・オブ・リバースをクリア 育成を軌道に乗せるのに苦労したが、全員分のリボンを入手してからは早かったな あと各キャラの専用装備がめちゃくちゃ強い 攻撃100に加えて一部のステータスを+99という、装備するだけで最強状態になるのでこれつけてさっさとクリアしろと言わんばかりの性能(笑) とくにスコットのワイルドローズはアイテム使用するとバーサク16が発動するので、これ手に入れた時点で倒せない敵はいなくなる バーサクかけると片手で2000ダメージぐらい出るのでブラッドソードなしでも楽勝でしたね しかし長くはないだろうなと予想していたが、最初のダンジョン、町に到達、ラスダン(+アルテマ解禁)と思ったよりもずっと短かった でもストーリーはなかなかに熱くて満足 「謝るから許せ。無益な争いをする奴は殺す(意訳)」というあまりにも厚顔な全の皇帝を倒し、 悪の皇帝を倒したフリオニールたちの成長を眺めて満足して消滅するとか格好良すぎる… 本編で既にかっこよかったミンウの株がストップ高ですよ あと善の方も断末魔がウボァーなので笑ってしまう それにしても善と悪に分離するとかなんなんでしょうねこの人(?) スペリオルドラゴンかぁ~おめぇはよぉ~~!? しかしSORでもアルテマはやっぱり不遇の魔法だったか 熟練度を上げたら強くなっていくというのはわかるけど、そんなことするよりバーサク打撃したほうがずっと早いし楽だし… 実用性じゃなくて数値を育てることそのものを目的としたやり込み向けだな… なんにしてもこれでFF2は追加要素もクリア いやあ面白かったぜ 現代まで続くファイナルファンタジーシリーズ、それは土台にある初期作品の面白さを改めて体感したぜ というわけでファイナルファンタジー1・2GBAのプレイ日記はこれで終了かな

【ファイナルファンタジーⅡ(GBA)】日記4

ソウル・オブ・リバースを攻略中 クリアデータをロードすると追加サイドストーリーのソウル・オブ・リバースをプレイ可能になる 死んだあと見知らぬ場所で目が覚めたミンウは同じく帝国との戦いで犠牲になった者たちとともにあの世(?)の謎を追う! 本編中に死んでしまったキャラが再び活躍するという嬉しい要素 しかしミンウ・スコット・ヨーゼフ・リチャードという非常にむさ苦しいパーティ(笑) 逆に言うとネームドの女性は犠牲になってないってとなので、そう考えるとよかったのかな(モブ女性は死んでるでけど) しかし戦闘がきつい スコットとリチャードはともかく、ミンウとヨーゼフは序盤で別れた時のステータスまんまなので攻撃されるとすぐ死ぬぜ… ミンウは魔法が多彩なのでまあ活躍できるけどヨーゼフは厳しいぞ しかもソウル・オブ・リバースは戦闘から逃走できない! 出会う敵をきっちり処理していかないといけないので消耗が激しい 幸いミンウがテレポを使えるので即死が効く敵は瞬殺できるが、そうじゃない敵が出るとめちゃくちゃしんどいな 一戦ごとにセーブするというチキン戦法でなんとか町まで到達できたぜ… 宿屋でMP回復ができるならあとは地道に育成していけばなんとかなる おまけ要素だしたぶんボリューム的にはそこまで長くないだろうけど、 いかんせんキャラの育成が不十分なのでそこに時間を取られそうだなぁ まずは余裕で洞窟を歩き回れるくらいの強化が必要だ

【ファイナルファンタジーⅡ(GBA)】日記3

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ゲームクリア! いやあ面白くて一気にクリアしてしまったな あと昔はあまりにもきつ過ぎると思っていたが、ポイントを押さえたら全く苦労せずに進行できるな まあGBA版だと熟練度が若干上がりやすくなってるようなので、そういう簡易化のおかげもあるだろうが… まずは二刀流はせずにちゃんと片手に盾を持って回避を鍛える 盾以外の防具は極力軽装、なんならなくてもいい あとはだいたいの敵に即死魔法(トード等)が効くのでぶっちゃけ殆どの敵に戦闘力は必要ない(笑) 序盤のレッドソウル、竜巻での皇帝戦で前衛になってるゴーレムとかラスボスぐらいですかね… でもレッドソウルはともかく竜巻以降はチート装備ブラッドソードがあるのでどうにでもなるが こういう知識があると俄然簡単になるのがレトロRPGの楽しいところですね しかし皇帝って何者だったんですかね 生前から魔物を呼び出して従えてたり、竜巻を自在に起こすことすらできるとか人間離れしてるが 死んでも地獄を支配して蘇ってくるとかますますもってまともな人間とは思えない 軍事国家の皇帝というリアル設定ではあるけど完全にファンタジー作品の悪の大魔王である いや元からファンタジーなんだけど なんにしても楽しかった バトルがただの障害じゃなくて成長の機会という捉え方だったのでザコ戦が楽しかった とはいえもう少しエンカウント率は低い方がいいかな(笑) ピクセルリマスターだとその辺いじれるらしいからいつかプレイするときは自分に合う程度に調整して遊ぼう そしてクリア後は追加要素のソウル・オブ・リバースが出現 本編中で命を散らした仲間たちが結集して死後の世界で戦うというお話のもよう ミンウが主役というのが嬉しいなー これは完全に新規の要素なので続きをプレイするのが楽しみだ

【ファイナルファンタジーⅡ(GBA)】日記2

竜巻まで進行 相変わらずエンカウント率が高い とくにダンジョンに頻繁にある宝箱も階段もないハズレ部屋のエンカウント率が異常 でも成長システムのおかげであんまり面倒と感じずにプレイできるんだよなあ どんどん攻撃してこい!HPと回避を育成してくれてどうもありがとうだぜ! しかしFF2は4人目のメンバーがコロコロ入れ替わるのが落ち着かない ずっとミンウにいてほしいんだけどなあ アルテマなんかのために命を散らすのは勿体なさすぎる まあGBA版だと熟練度上げまくればものすごい強くなるらしいが… プレイして2日目だがそろそろクリアも近いな 今日は集中してプレイしたのもあるがFF1よりもずっと早く進んでる気がするのは、追加要素が本編にはないからか

【ファイナルファンタジーⅡ(GBA)】日記1

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プレイ開始 作品ごとに大幅に様変わりするFFシリーズだが、FF2はその中でも殊更の異端児! まずレベル制はなくて武器や魔法は熟練度、そしてステータスも戦闘の内容次第で上がったり上がらなかったりする これFFじゃなくてサガだろ!って思えるのは色んなRPGを経験したからだなあ まあ実際FF2のスタッフがサガのスタッフと共通してるようなのでさもありなん サガシリーズが生まれてからはFFの方ではこういうシステム採用してないが、ジョブ熟練度とかマイルドな感じでは残ったかな とりあえずディストの城まで進行したが、例によってエンカウント率が高い! でも上記の成長システムのおかげで一回の戦闘が楽しい こういう大量のモンスター出現、あまつさえ先制されるのですら成長につながるからうまいことできている HPを減らされればHPが上がる、攻撃で狙われると回避が上がるという、”受け”のステータスが育つので敵の攻撃にさらされることすら嬉しくなる って書くとなんかマゾヒストみたいですね 昔はいまいちピンとこなかった成長システムだが、サガシリーズを経験してからプレイするとすんなり馴染めて楽しいな 今日は昼寝し過ぎたが明日はもっと進めるぞ