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【デビルサマナー葛葉ライドウ対コドクノマレビト】コミックス最終巻

しばらく積んでいたがようやく読んだぜ 五巻・六巻同時発売で最終章がノンストップで楽しめる素敵な気遣い でも一度は読んだしなーと油断してると何気に加筆があるじゃないの! 五巻の麻雀漫画は凄い面白かった やっぱ超力の時はイカサマしてたのか…(笑) 六巻では「その後」的なショートエピソードが 短いが鳴海の若い頃が微妙に明かされたりと見逃せない 血まみれになって銃を握り締めて泣いているという姿だけで壮絶な過去が窺える 何かに絶望して軍を逃げ出しちゃったんだろうか 超力の時は過去を引きずっててあんないい加減だったけど ライドウの姿を見てるうちにちょっとだけ立ち直ったのがアバドン王以降 ...とか好意的に解釈してみる(笑) そして初代葛葉キョウジがいてる! 構図からしてやっぱこいつ敵側なんだな(笑) 仮にもデビサマシリーズ初代主人公の先祖(?)なのに… なんにしても美味しいヤツではある やはりあの小説でのインパクトは絶大だったしな 通しで再読すると、あらためて良く出来てる漫画だなー いつかゲームの方でも再びライドウに会いたいな

【デビルサマナー葛葉ライドウ対コドクノマレビト】最終話

http://www.famitsu.com/comic_clear/se_raidou/ 第34話公開 ついに最終回! クラリオンから解放された星命の魂の残滓 「他者との"繋がり"を持てたからこそ戦いぬけた。そこには星命も含まれる」 というライドウの言葉に希望を見出しつつ消滅する星命 「十四代目ライドウがここにいることこそ人が蟲毒に屈しない証」ってすげー泣けるぜこれは… せっかく出来た同年代の友人なのにこれは切ない しかし悲しみを背負っても戦い続けるのがヒーロー エピローグは若干傷跡は残ったが平穏を取り戻した帝都の描写 最後でちゃんと佐竹さんが出てきてくれた! 率先して復興の手伝いしてるとか格好良すぎるヤクザ 男の道を極めてますね極道だけに 串蛇は昏睡状態だがなんとか一命を取り留めたらしい 回復は難しいとの見立てだが、希望は残っている ジョロウグモの事件で大荒れしていた遊女が大工に差し入れしてたり、 第一話の依頼人が登場してたり、マンティコアに変身して死んだ男爵の娘が老人に引き取られて(?)たり、 十文字ワーグナーこと山田源五郎の家族が彼の墓参りしてたり、 いままでの集大成的なカットを見ると感慨深いな 下の方の頭巾の女性は綾女なんだろうか そして黄幡もまだ生きてるんかい!こいつのしぶとさは異常すぎる… 車椅子・総白髪・隻腕と痛いたしい姿になってはいるが、まだ諦めていないようである 手に持った箱を星命と呼んで何かを語りかけているようだが、星命の遺体の一部だろうか クラリオンの欠片で一体何をたくらむのか… 不穏な要素を残しつつもコドクノマレビト事件は解決 しかし鳴海探偵社に安息はなく、すぐにまた次の依頼が舞い込む 様々な人や魔が交雑する混沌の町「帝都」 そこには異形の悪魔を使役する「デビルサマナー」と呼ばれる者がいた その名を『葛葉ライドウ』という 「やれやれ事件だとさ。いくかライドウ」 「はい」 セピア色のラストシーンが最高の締めだな…まさに大正ロマンって感じだ 約二年半…なかなかに長い付き合いだった 原作のネタでファンを楽しませつつも、ゲームではない漫画という媒体ならではの描写 次回への"引き"が上手くて毎回が楽しみだった 最終決戦に突入

【デビルサマナー葛葉ライドウ対コドクノマレビト】33話

http://www.famitsu.com/comic_clear/se_raidou/ 第33話公開 完全の障壁を持つクラリオンも、自らの攻撃の瞬間だけは障壁を解除せざるをえない その一瞬を狙い、仲魔の力を束ねた百魔大忠義閃で肉薄する 仲魔のMAGに加え、クラリオン周辺のMAGも吸収することによりアメノオハバリが超巨大化! しかしその攻撃すらも取り込み、ライドウの精神を分解するクラリオン 「蟲毒の連鎖に囚われた者が敵うはずがない」 「連鎖するのは蟲毒だけでなく、大切なものへの想いもまた連なる力」 仲間や仲魔との絆、皆の想いに応えて立ち上がったライドウの刃がついに巨悪を貫く! 悠久の時を生きた「孤独の客人」の最期 取り戻した命の光が地球へと返還される そして星命の霊と対面するライドウ―― デビルサマナー葛葉ライドウ対コドクノマレビト、次回終幕! いやー、ついにラスボスを倒したか クライマックスの連続で盛り上がりまくる最終決戦だった 巨大サイズのアメノオハバリがどこぞのスーパーロボットのようで非常に格好良い(笑) ライドウからのMAGの供給がなくなっても、崩壊する体で助けに行こうとする仲魔たちに涙 さすが決戦に連れていくだけあってマジ忠臣ですね アメノオハバリが串蛇の口調になるシーンは感動もの 2009年に始まったこの連載もとうとうここまで来た 串蛇、綾女、星命、何もかもが懐かしい気がする 寂しい気持ちはあるが、エピローグがいかなるものになるか…期待である

【デビルサマナー葛葉ライドウ対コドクノマレビト】32話

http://www.famitsu.com/comic_clear/se_raidou/ 第32話公開 クラリオンとの決戦! 命を賭して皆を守りたいと願った串蛇の願い「アメノオハバリ」 それがライドウと世界を繋げ、大気中のMAGを力とすることが可能に その膨大なMAGが可能とした八管同時召喚! ゲームのOPなどで披露していたが、ついに本編の奥の手として登場! これは鳥肌立つ格好良さだ… そしてデカラビアが初登場のクセして良いキャラしてる(笑) それにしても、ブーストありとは言え八体(+コウリュウ)の仲魔の同時使役 後の時代でCOMPによる機械の助けがあっても四体までしか仲魔を使えないのを考えると、これは凄いことだ しかし、それでもなお圧倒的なクラリオンの力 全ての攻撃を跳ね返す「万魔の障壁」を打ち破るために仲魔の心と力を結集する! 魔を祓え――百魔大忠義閃!! あー、次回が待ち遠し過ぎる

【デビルサマナー葛葉ライドウ対コドクノマレビト】31話

http://www.famitsu.com/comic_clear/se_raidou/ 第31話公開 ついに地球を喰らい始めるクラリオン 大切な者たちの笑顔を護るために、その身のマグネタイトを解放する串蛇 命と引き換えに召喚された神剣アメノオハバリを手に、最強の聖獣コウリュウとともにクラリオンへと挑む! ライドウの運命や如何に―― いやー、今回も凄い面白かった 毎回の盛り上がりが凄いな… そしてついにクシナダがお亡くなりに… 星命や綾女といい、漫画版のキャラ全員消化されてしまったな… どいつも良いキャラしていたので哀しいな 最初はククリの媛という自分の運命を諦めていたが、ライドウと出会って自分も大切なものを守る剣になりたいと思うようになった その最初で最期の行動が……ああ、これは切なさ過ぎる クラリオンは大地からMAGを吸収するというまさに「星を喰らう存在」 こんなんどうやって倒すのか…と思うところだが、串蛇の想いを乗せた十拳の剣とライドウならばきっとやれる!と思える素晴らしい描写 そしてコウリュウの迫力も大満点! ゲームでも素でアポリオンを噛み砕く最強キャラだったので、最終決戦の仲魔としての格は十分以上 いよいよ全ての元凶討つ時! 次回が待ち遠し過ぎるな

【デビルサマナー葛葉ライドウ対コドクノマレビト】30話

http://www.famitsu.com/comic_clear/se_raidou/ 第三十話公開 星命の死によって現れた"謎の太陽" その正体は宇宙生命体「向こう側に在る者(クラリオン)」! 永い間宇宙を旅してきた孤独の客人(コドクノマレビト) 幼き星命に寄生し、耽々と現出の機会を窺っていたマレビト事件の根源 ついに現れたそれは星を喰らう者、食物連鎖…すなわち蟲毒の頂点である存在! 余りにも強大な存在に果敢に立ち向かうライドウ しかし愛刀・赤口葛葉が砕け折れる…!? そして次回へ続く!ここで引きは卑怯すぎるんだぜ…続きが気になるなあ いやー、今回は鳥肌モノの面白さだった 星命の顔面からはみ出るほどの巨大な眼球 →メガテンの聖四文字かくやの巨大な顔面 →正体は触手と目玉で構成されたクトゥルーチックな宇宙怪獣 超力超神といい、アバドン王シナドといい、ライドウシリーズのラスボスは設定や描写が素敵過ぎるなぁ クラリオンは太陽の裏側に隠れていたようだ 十数年前に反地球とか太陽系第十二番惑星とか話題になったアレですね この惑星は「ヤハウェ」などとも呼ばれていたので、唯一神っぽい外見してたのも納得かもしれない ライドウのこの「B級ヲカルト」風味が堪らないな アトラス的にはアバタールチューナーのセラフのアートマも「クラリオン」だったな 「喰らう」とか「悪魔変身」とかキーワードになっていたし、若干意識してる部分もあるかもしれない 同じく宇宙を旅する存在だというファントム・ソサエティ首領「大いなる存在」とは無関係? 一体どんだけ宇宙生物に狙われてるんだろうサマナー世界の地球は… 毎回クライマックス感が凄かったが、ついに黒幕も現れてボルテージ全開だ 悪魔召喚もできない、刀も折れた…戦う術が失われたライドウはどうやって帝都を守るのだろうか? ああ、面白いなあこの漫画!次回の更新が楽しみ過ぎる

【デビルサマナー葛葉ライドウ対コドクノマレビト】29話

http://www.famitsu.com/comic_clear/se_raidou/ 第29話公開 葛葉最大奥義・天命滅門で消滅する黄幡神 ついでに巻き添えで石片がどてっ腹に突き刺さり星命死亡! …と思ったらそこまで甘くはなかった(笑) しかし祓魔の光でちょっと浄化されかけてはいたな なんか星命は二重人格(?)っぽいし、まだ更生の余地ありってことでいいですかね "契約の獣"の正体は「ベヒモス」 世界の終末の日に人々に食料として与えられるという犠牲の象徴 全てを喰らうという暴食の悪魔ともされる そのあたりに蟲毒との共通点を見出したのだろうか? しかし召喚主である星命がライドウに討たれたためにベヒモスは消滅 ――と思いきや、ベヒモスが消えると上空には謎の太陽が!? 最後にニタリと笑う星命の死体を写し待て次回! あ~、今回も良い所で切るなあ! 次のお話が楽しみ過ぎるな それにしても、天命滅門で消滅したと思いきやどっこい生きてる黄幡(何故か裸)とか、 腹に石が刺さったり胸に刀を刺されたりで一話で二回も死んでるのに生きてる星命とか、こいつら頑丈すぎるだろう(笑) ライドウなんかあるとすぐ死んで歴代ライドウに説教されるのに…

【デビルサマナー葛葉ライドウ対コドクノマレビト】28話

http://www.famitsu.com/comic_clear/se_raidou/ 第28話公開 蛇頭幡神へと変身した黄幡との決戦 蛇神退治のためにスサノオ召喚という神話的対決 「殺意を受けると強くなる」という能力を破るために、 スサノオとライドウの最強合体技「天命滅門」を発動! ってところで引きかー 続きが気になるなあ やはり面白い漫画だ 「悪魔召喚士」との格好良さがこれでもかと表現されているな 星命の目的は蟲毒の如き負の感情の連鎖を断ち切るということで 目的自体はわかるんだけどね… しかしそのために帝都が丸ごと死滅しかねない手段を採っているのが実に過激なインテリ 悲しみの輪廻を終わらせるには「たった一つの言葉さえあれば良かった」ってセラフが言ってた! ついに前座ボス黄幡も倒されて、次回からラスボス星命との本格対決って感じかな ライドウの使命と星命の大義の衝突!そして未だ姿を見せぬ「契約の獣」! 終盤に入ってからは見どころの連発だなあ 終わりが近いというのは寂しいが、それ以上に燃える!! 次回も楽しみである アニメ効果でペルソナ4が盛り上がりそうだし、ライドウも漫画連載終了の勢いでゲームの方にも新作とかあるといいな

【ペルソナ4ザ・ゴールデン&ペルソナ4ジ・アルティメット・イン・マヨナカアリーナ】P4新作!!

http://p-atlus.jp/ http://p-atlus.jp/p4u/ http://p-atlus.jp/p4g/ http://www.famitsu.com/news/201109/01049309.html http://www.famitsu.com/news/201109/01049308.html ペルソナ4の移植版と格闘ゲーム版が発売されるようだ アニメ化といい、P4の勢いはとどまるところを知らないな… アトラスゲームの中でも別格の人気だ(というイメージ) 「ペルソナ4 ザ・ゴールデン」はPSVITAへの移植版 コミュキャラ、コスチュームチェンジ等の新要素を追加しているようだ 今回は女主人公は無し? P3Pであったスキルカードが追加されていれば事故ナギに苦心せずに済みそうだ(笑) 「ペルソナ4 ジ・アルティメット・イン・マヨナカアリ-ナ」はまさかの格闘ゲーム! 昔からアトラスがメガテン系の格ゲー出してくれないかと夢想していたが、ついに現実になったか 開発は「BLAZBLUE」などのアークシステムワークスということで、ビジュアルは期待度高そうだ バランスはどうなるかわからないけどね(まぁ個人的には多少ハチャメチャな方が楽しいけど) でも、どうせならP4だけじゃなくて、メガテン全般にしてほしかったな ライドウとかサーフとか、格闘ゲーム向けだと思うんだが… せめて旧作のペルソナ使いとかさ~達哉とか P3からアイギスが出てくるようなので、ゲストキャラに期待 しかし、これアーケード展開もするのか…ゲームセンターでも盛り上がる良いな そんでペルソナやメガテンのファンが増えるともっと嬉しい! デビサバOCが発売されたと思ったら、早くも新作の発表 しかも「ペルソナ4」関連ときたもんだ! アトラスゲームが自分の生きる希望なんじゃよ コドクノマレビトの連載ももうすぐ終わるし、ライドウのゲームの方にも新展開ありませんかね

【デビルサマナー葛葉ライドウ対コドクノマレビト】27話

http://www.famitsu.com/comic_clear/se_raidou/ 第27話公開 ついに星命との対決開始! 陰陽の秘術であわや、という感じだったが、 ライドウも今までの経験と仲魔との結束で乗りきった クー・フーリンとスカアハ格好良いな~ さすが最終決戦用に選んだ仲魔なだけある そしてフツヌシとヨシツネを錬剣した赤光葛葉で彼らの特技を使用できるライドウ 八艘跳びするライドウとかCOOL過ぎるでしょう これゲームにも輸入してほしいなあ… 鳴海の吸ってる銘柄が良く見ると「ゴールデンバット」と判ったり、こういうのは漫画ならではで楽しい ゴールデンバットといえば、「黄金バット」はライドウとアーカードの戦いから着想を得た劇作家が作ったということになってたな あと凪の召喚してるオバリヨンでかっ! 確かに、こんなのにおぶさられたら歩けなくなるな… ラストでは死んだと思われた黄幡が悪魔化して立ちふさがる なかなかしぶとい中ボスだ… 名前の通り蛇頭黄幡神に変化するあたり、やっつけ気味だった他の八神将とは格が違う アバタールチューナーのコモンアートマとハイアートマみたいな感じか 黄幡神=ラゴウ星=ラーフ=ミック・ザ・ニックと書くと急激に小物臭くなる まあ、黄幡はあんまり大物とは言い難いが… 面白いなーこの漫画 一気に最後のページまで進んで「え、もう終わり?」ってなっちゃうよ 物語もクライマックスに近づいて面白さ急加速である ああ、次回が待ち遠しいなあ

【デビルサマナー葛葉ライドウ対コドクノマレビト】第26話

http://www.famitsu.com/comic_clear/se_raidou/ 綾女vs黄幡、決着のお話 連載当初はラスボス感のあった黄幡だが、根性見せた綾女と相討ち 天才だから基本手を汚さずに生きてきた黄幡と、使命のために泥を被り続けてきた壬生一族の差だろうか 前回の話のせいで黄幡に三下臭が出てたのは気のせい そして、いよいよライドウと星命の対決 二人が対峙するシーンはとても格好良い 珠玉のメディアミックスもいよいよ大詰め いったいどんな結末を迎えるのであろうか… 次回も楽しみである

【デビルサマナー葛葉ライドウ対コドクノマレビト】25話

http://www.famitsu.com/comic_clear/se_raidou/ 第25話公開 星命と黄幡の過去のお話 敵キャラの背景もみっちりやれるのが、ゲーム以外の媒体のいいところだな 黄幡は星命を利用するつもりで、そのうち服従することに生きる喜びを見出したという…何やら耽美な感じ 大正ロマンですね 星命は幼い頃に一度死んでいるようだが、禁術の影響(?)で復活したようだ もしかしたら術を破られた時、再び死んじゃうのでは… 帝都を混沌に叩き落とした大罪人だが、ライドウ的には友人なので落とし所が気になるところ 次回も楽しみである

【デビルサマナー葛葉ライドウ対コドクノマレビト】24話

http://www.famitsu.com/comic_clear/se_raidou/ 第二十四話公開 最終決戦前に中ボスを始末していくお話 クー・フーリンとスカアハの師弟を召喚とか、仲魔も終盤に相応しい悪魔にグレードアップしてるな 元々の持ち主であるスカアハがゲイボルグを放ったりとかも楽しいところ しかし、スカアハがおばちゃん口調なのが気になって仕方ない(笑) 首領は星命だけど、黒幕はやっぱり黄幡なのかな 海を越えてやってきた「孤独の客人」とは一体 天斗一族のシナドといい、他所の神さま持ってこられるとロクなことにならんなあ

【デビルサマナー葛葉ライドウ対コドクノマレビト】二十三話

http://www.famitsu.com/comic_clear/se_raidou/ 第23話公開 帝國陸軍や壬生一族の人たちが頑張るお話 序盤の話でダークサマナーに殺されかかってた堀部大尉がちゃんと活躍しているのがポイント高し 軍の偉い人なんだから指揮するのが仕事だよねそりゃ 雑魚悪魔なら軍隊の兵器やそこらへんのサマナーでもなんとかなるけど、ちょっと強いのが出てくるとあっさり蹴散らされるあたり非常にメガテンチック そして帝都へ帰還したライドウがついに反撃! オオミツヌが巨体を活かして悪魔を蹴散らしまくるのが素敵 これは格好良すぎるでしょう… 肩に乗っかってるのとか「ジャイアントロボ」を彷彿とする 安倍家に伝わる「契約の獣」とは一体? ラスボス(?)の召喚とか、いよいよクライマックスである 次回も楽しみだ

【デビルサマナー葛葉ライドウ対コドクノマレビト】22話

http://www.famitsu.com/comic_clear/se_raidou/ 第22話公開 ほんのちょっと描かれた黄幡、綾女、星命の過去 黄幡と綾女は顔が濃いので制服着てても學生に見えない(笑) 綾女VS黄幡の実力者脇役対決かと思ったら黄幡はアッサリ逃亡 代わりの八神将をヤトノカミで瞬殺 本編でもそうだが、まつろわぬ者系の悪魔は美味しいポジションだな~ 現実の帝都に帰還したライドウはフツヌシとヨシツネの魂で錬剣術を行い赤口葛葉を強化 ちゃんとゲームのシステムもフィーチャーするコドクノマレビトは良コミックだ そろそろ最終決戦って感じか 星命は陰陽師のプライドの他にも可哀そうな過去的なものがありそうだが、どんな理由でも到底相殺できないことを自分の意思でしでかしてるからなぁ… 終わるのは惜しいが、どういう決着をつけるのか気になるところ 次回も楽しみである

【デビルサマナー葛葉ライドウ対コドクノマレビト】21話

http://www.famitsu.com/comic_clear/se_raidou/ 第二十一話公開 アリスに対抗するかのようにモー・ショボーの召喚 このチョイスは非常に"わかってる"と言わざるをえない!(笑) 雷堂っぽい影法師にも思わずニヤリ 鏡の世界で自らの悩みに決着をつけるライドウ 「友が道を間違えたなら止めるのが友情」 と友人として星命と対決するのを決意するのはとても格好良い! アリスとのお遊びは赤いおじさんと黒いおじさんの登場で水入り 普通に次元を越えて現れるという大物っぷり そしてライドウには餞別をくれて帰っていくという紳士 さすが魔界に名だたる大悪魔である (童女趣味というのは黙っておこう…) そして混乱の帝都では黄幡と綾女の対決!? というところで引きである 面白いなぁこの漫画 これは非常に続きが気になるなぁ メタ的な見方をすると「脇役同士」なので勝敗が読めないというのが楽しみなところだ これまでの話で築いてきた「格」的には黄幡に軍配が上がりそうだが… 次回も楽しみである

【デビルサマナー葛葉ライドウ対コドクノマレビト】20話

http://www.famitsu.com/comic_clear/se_raidou/ 第二十話公開 ついにコドクノマレビトの手に落ちたククリの媛! アリスと戯れてる場合じゃないっすよライドウ!! この目立ちよう、やはりアリスは優遇悪魔だな… お約束の「死んでくれる?」も忘れないサービス精神が人気の秘訣(?) ゲームだと連れ歩いた人が多いだろう人気悪魔だが、ゴウトの反応からすると、アバドン王事件以前には出会わなかったということになってるのかな まあサブイベントだったしな アイアン・メイデンの針を全て切り落とすという流石の帝都の守護者ライドウ でもあの狭い空間でどうやって刀を振ったんだろう?(笑) いや~面白い漫画だ 次回の更新にも期待大!

【デビルサマナー葛葉ライドウ対コドクノマレビト】19話

http://www.famitsu.com/comic_clear/se_raidou/ 第十九話公開 真の首領によるコドクノマレビト最終計画発動 帝都が丸ごと異界に飲まれるという大惨事 帝都守護者ライドウの復帰が望まれるところ 探偵事務所の襲撃では鳴海が一般人だてらに大活躍 設定だけあったドイツ製の拳銃の出番がついに来た いやー鳴海の株上昇は凄いなー すっかり普段はだらしないがイザという時は頼れる兄貴分(CV子安武人)という格好良さ過ぎるキャラに 超力兵団の時は二ート呼ばわりされてたのに(笑) 今回は凪も活躍したのでゲイリン師弟好きとしては嬉しいプロセス オボログルマを移動手段として活用するという、ゲームやって誰もが思いつくことを実行してくれたのもポイント高し ラストにライドウが目覚めた場所は遊園地…? シリーズお馴染みの東京デスティニーランドだろうか 相変わらず面白いなこの漫画! コミックス三巻も楽しみである

【デビルサマナー葛葉ライドウ対コドクノマレビト】18話

http://www.famitsu.com/comic_clear/se_raidou/ 第十八話公開 星命こそがコドクノマレビト首領という衝撃の事実! えぇ~!?いやー騙されたなーこれは 読者がライドウとシンクロする瞬間である それっぽい素振りなかったしなー(たぶん) 星命の鬼遣らいの術で異空間に飛ばされるライドウ まあ何とか帰ってくるんだろう…平行世界からも帰ってきたしな(笑) そしてラストはコドクノマレビトに襲撃される鳴海探偵社 相変わらずズルい引きだ(笑) さすがに元陸軍密偵の鳴海でも素で切り抜けるのは無理そうか… ああ、面白いなぁこの漫画! 次回も楽しみである

【デビルサマナー葛葉ライドウ対コドクノマレビト】第17話

http://www.famitsu.com/comic_clear/se_raidou/ 17話公開 ヒノカグツチと化した山田源五郎と決着 …と思いきやさらなる刺客が登場! 満身創痍の上に星命を人質にとられるという大ピンチだが、 ジャックフロストの活躍で窮地を脱した さすがアトラスの看板アイドル、美味しいところ持って行くな しかしラストで星命が… ここので引くのはずるいなー次回更新が待ち遠しい 良いキャラしてるから退場は惜しいんだぜ 同い年・同じ使命という友人ポジションだしさ