【デビルサマナー葛葉ライドウ対コドクノマレビト】コミックス最終巻
しばらく積んでいたがようやく読んだぜ 五巻・六巻同時発売で最終章がノンストップで楽しめる素敵な気遣い でも一度は読んだしなーと油断してると何気に加筆があるじゃないの! 五巻の麻雀漫画は凄い面白かった やっぱ超力の時はイカサマしてたのか…(笑) 六巻では「その後」的なショートエピソードが 短いが鳴海の若い頃が微妙に明かされたりと見逃せない 血まみれになって銃を握り締めて泣いているという姿だけで壮絶な過去が窺える 何かに絶望して軍を逃げ出しちゃったんだろうか 超力の時は過去を引きずっててあんないい加減だったけど ライドウの姿を見てるうちにちょっとだけ立ち直ったのがアバドン王以降 ...とか好意的に解釈してみる(笑) そして初代葛葉キョウジがいてる! 構図からしてやっぱこいつ敵側なんだな(笑) 仮にもデビサマシリーズ初代主人公の先祖(?)なのに… なんにしても美味しいヤツではある やはりあの小説でのインパクトは絶大だったしな 通しで再読すると、あらためて良く出来てる漫画だなー いつかゲームの方でも再びライドウに会いたいな