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【イースⅠ・Ⅱクロニクルズ】日記3

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PSP版イースⅡをクリア こちらもサクッと終わったな 謎解きや探索も基本変わってないので足止めされるものはほぼ無かった さすがにⅠよりは長いけど、それでも1日で終わるぐらい でもまったく物足りなさはないのはアクションの爽快感と王道ストーリーの感動のおかげだろう いやあフィーナとの別れは二度目でも切ないですね… 「ときどき思い出してほしい」とか健気が過ぎる まるでオデュッセイアのナウシカ王女だあ レジェンドヒロインがなぜレジェンドなのか、その理由を思い知ったぜ… というわけでイースⅠ・Ⅱクロニクルズのプレイは終了 体当たりアクションの気持ちよさの進化が素晴らしかったぜ 敵がバラバラに粉砕される演出が快感(笑) さて次は3のリメイクである「フェルガナの誓い」か でもすぐには移らずに間に他のゲームを挟みながらプレイしていこう さすがに今度は体当たりアクションじゃなくなってるだろうな 元からして横スクジャンプアクションだったし いやあイースがこんなに楽しいとは、今まで勿体ない人生していたな! まあ、この歳になって新たな楽しみを得られたのを幸運と思うべきか 今年中に最新作のイースⅨに追いつくことを目標にしてのんびりプレイしていこう 面白いゲームは人生に潤いを与えてくれるぜ

【イースⅠ・Ⅱクロニクルズ】日記2

イースⅠはあっさりとクリア! 攻略法とかはほぼそのまんまだからPCEのプレイ経験が通じたな ビジュアルとサウンドはパワーアップしてるけどゲーム性はそのままという、リメイクの一種の理想形かもしれない まあその時代ならではの進化をさせるリメイクもまた良いものなのだが しかし廃坑でレベル上げしてたらNEXT経験値が0になったので「んん!?!?」って何度も見直したぜ… イースⅠはレベル10がMAXなのか… まあ廃坑をクリアしたらあとはラストダンジョンの攻略だけなのでカンストするタイミングとしてはベストなのかな ダームの塔の中で稼ぎも必要ないのは楽だけどボス戦に必要なのが純粋な腕前だけになるのはちょっと厳しいな ヴァジュリオンとダルク=ファクトはめちゃ強いのでレベリングしてゴリ押せないのはきつかった なんにしてもクリアできたので次はイースⅡだ! イースⅡも基本は変わってないだろうし、神殿の攻略がスムーズにいけば日曜中に終わるかもしれないな 短い時間でクリアできてしまうがそれはテンポの良さであってボリュームの少なさや物足りなさは感じさせないのが名作の秘訣

【イースⅠ・Ⅱクロニクルズ】日記1

プレイ開始! イース1・2のリメイクのPSP移植版P 1と2はクリア済みだが、日本ファルコム自家製のリメイクなのでPCE版との違いを比べてみたかった そしてプレイしてみたら体当たりアクションじゃねえか!? まあイース1・2って言ったら体当たりだからそこは変えられないところだったんだろうが… でもビジュアルとサウンドはだいぶパワーアップしてますね フィーナとかちゃんと80年代後半の美少女から2000年代の美少女に適応してますよ!! あと神殿から護衛しながら連れ出すイベントがあったりしてヒロイン力がかなり増しているなあ とりあえず廃坑まで進めたが占い師のサラが殺されてるんじゃが… 昔のヤツは身の危険を感じたので雲隠れしたとかじゃなかった?ハドソンアレンジなのかな クロニクルで超美人になってたというのに…ダルク=ファクト許さんぞ いやあリメイク版でもテンポよくて楽しいね ゲーム始めて2時間くらいにはもう上から2番目の装備(シルバー系)が手に入ってしまうので格下相手に稼ぎをする必要がないのだ! PCEの時はシルバー持ってるから下位装備は要らんなと思ってたらダームの塔で銀装備没収されて苦労したので今回はちゃんと対策をしておくぜ

【Blasphemous】日記12

3周目 追加ENDでクリア ミリアムのチャレンジステージと8BITモードをクリアして満足したのでエンディングへと向かう と思ったらクリサンタに2戦目が追加されててきつかったぜ… 瞬間移動からの突進突きを連打してくるので全然攻撃する暇がない! パリィ反撃できる普通の剣撃は早すぎて見えない! とまあ挑んで数回は強すぎだろうと思うのだが、挑戦していくうちに勝ち筋が見えてくるのが楽しいですね とはいえ無敵とフラスコに頼らずに勝てる気はしないが… そしてラスボス戦の後にもさらに追加の戦闘がある 多分雰囲気的にイベント戦闘で負け要素なしだと思うが ベタだがクリサンタと共闘する展開は燃えるね 追加のエンディングまでプレイしてわかったことは…あんまりない! しかし奇跡をもたらしている天の意志と名乗る存在にまで剣を向けるのは冒涜的だったね その後に心臓の中で胎動する巨人という不穏な終わりをしたので奇跡は終わってないですね… 2023年に続編を予定しているようなので、それへのネタ振りかな 今から来年の話とか気が早いが…あと日本語ローカライズされるのもいつになるかわからないし なんにしてもBlasphemousのプレイはこれで終了 そこら辺の大手アクションゲームに引けを取らない上出来のインディーゲームだった 非常に面白かったが難易度の問題もあって他人には勧めづらいな(笑) あとはこのゲームのインスパイア元だというダークソウルにも興味がわいたな その難解な世界観のおかげで思考にも刺激を受けたし、新しいものに触れて爽快感のようなものを得られたな 楽しかったぜ!

【Blasphemous】日記11

3周目 プラチナトロフィーGET 途中なのだがプラチナを達成してしまった だがまだ第三のエンディングに到達してないし8BITモードもクリアしてないのでもう少し続くんじゃよ それにしても夢中になってやってしまった アマネシダ×5にイシドラにシェルぺスとボスが盛りだくさんだなあ さらにブラッドステインドとのコラボのチャレンジステージとかあって追加部分のボリュームすごい 集中してたおかげで肩が凝ったぜ…これが老いか… 明日にはやり残しをすませてエンディングに到達して終わりって感じだな 最後の詰めの部分を楽しもう

【Blasphemous】日記10

3周目 三語の結び目まで進行 今回は「血流す心臓の贖罪」を選択 体力がゲージからオーブになる…ようするにHPが回数制になる どれほど強い攻撃でも1ポイントしか食らわないので強敵との戦いが物凄い楽になるな 代わりにフラスコの体力回復が特殊になるのと(1ポイント回復+徐々に回復)、画面を切り替えるだけでザコ敵が復活するので落ち着いた移動が一切できない点 でも攻撃を受けても大丈夫な状況、攻撃を受けると死亡する状況が明白になるのでかなりやりやすいな これまでとはまた違う遊び方になって面白いわ そして追加のエンディングへ向けて攻略 三試練の橋のボス戦前に塩の残響に行くとペルペチュアからアイテムを貰えてエズドラスと戦わずに済むという展開になる エズドラスは強いから戦わずに済んでよかった! あとどんなエンディングになるのかは純粋に気になる 楽しみに残していた追加ボスもいるがそろそろ終わりは近いな 良いゲームはクリアが近づくと惜しくなるぜ…

【ソウルハッカーズ2】発表&発売日決定

  ソウルハッカーズ2 - 公式サイト (soul-hackers.jp) デビルサマナーシリーズの流れを汲むソウルハッカーズの続編! ライドウシリーズを抜きにして考えると実に25年ぶり!3DS版から数えても10年ぶり! 真女神転生シリーズはナンバリングの間が空くことに定評があるが、それを上回る間の開きっぷりだな(笑) というか発表からいきなり8/25という発売日まで告知してくるとか、今度のアトラスは凄いぜ 真5が出てから3か月程度でもう新作の情報とか嬉しい悲鳴過ぎる 今作はタイトルから「デビルサマナー」が外れているあたり、サマナーシリーズじゃなくてハッカーズシリーズなのか… まあタイトルにはないだけでデビルサマナーという単語は作中にあるようだし、ヤタガラスやファントム・ソサエティというおなじみの組織も出てくる模様 ただパーティは仲魔を召喚して戦うスタイルじゃないっぽい? 人間4人が固定で悪魔はスキルの時に呼び出すというペルソナ的なスタイルかな まだ第一弾PVしか出てないがワクワクするなあ 昨日は興奮してゲーム日記を書くどころじゃなかったぜ…夜更かししたおかげで朝がつらい! アトラスのゲームのおかげで生きていける

【Blasphemous】日記9

2周目 Aエンディングでクリア 最後まで特に問題なく終わったな フラスコで熱情回復して無敵連打は強い まあ無敵が切れた合間にダメージを食らって敗北は何度かあったが… 体力と攻撃力がハードになっているがパターン自体は初回と変わらないから攻略のコツはつかんでいるのが大きいな 初回は15時間くらいかかったが2周目だと6時間程度でクリアだ 聖遺物を引き継ぐから最初から十全の探索ができるのがいいね ただ一つ不満を挙げるなら、聖遺物は入手するだけで効果発揮するようにしても良くないかなあ… 剣の心臓と違って付け替えに制限あるわけでもないからマップごとにメニュー開くだけだし そしてAエンディングだが… 玉座にたどり着いた悔悟者は懺悔の剣で自分の胸を貫きその体が樹へと変化するという物凄い含みがありそうなもの まず樹木への変化というのが最初の奇跡の人であるエスクリバーと同じなんだよなあ しかしその後悔悟者の遺体(?)が信仰の対象になってるのがなんか凄い皮肉というか ただ悔悟者の体を灰の山の玉座から降ろしているあたり、奇跡の力はもう発揮されてないのかな 奇跡が天罰だとするなら悔悟者の犠牲により全人類の贖罪が果たされる… このへんは救世主イエス的なイメージかな 色々考えているが正解とは思えない…まあたぶん正解などなくてプレイヤーが感じたことを受け入れればいいのだろう こういう考察の余地があるのもこのゲームの楽しい部分だ

【Blasphemous】日記8

二周目 三語の結び目まで進行 2周目に入る前に新しいデータを作って3時間以内に三試練の橋を突破する「聖堂のメダル」の取得にチャレンジ 初回プレイだと7時間くらいかかったけど、要領を得たおかげで1時間半くらいで三ボスを倒して橋までこられた ちょっと聖別軍エズドラスに苦戦したが、それでも2時間以内に門に突入してトロフィー取得 こうやって上達を感じる瞬間がアクションゲームの最大の楽しみだなあ そして2周目は色々引き継げる代わりに真なる苦悶…ようするにハードモードが始まってしまう さらに最初の修道院では縛りも設定することになる おそらく一番簡単であろう「一度の死で罪過MAX&フラスコが体力じゃなくて熱情回復」の縛りでプレイ 敵の体力が上昇しているので美徳最大の懺悔の剣でもなかなか倒せない とくにカエル男?が3回斬らないと倒せないのが非常にうっとうしい さらに被ダメージも上がっているのでザコ相手でも気を引き締めて回避かパリィをしないといけない かわりにフラスコで熱情が回復できるので光のデブラや棘の髪に贈るティエントが連打できてボス戦はかなり楽になるな 難しいけど気持ちよさは失わない絶妙な難しさなのでやってて楽しいね 世界観も優れているが、ゲーム性も本当によくできている

【Blasphemous】日記7

ゲームクリア Bエンディングで終わった おそらく通常…というかバッド?エンディング 最初の奇跡の人である聖下エスクリバーをも倒した悔悟者だが玉座と聖杯には辿りつけずに灰の山に埋もれ消える 他の多くのものが同じようになったように、そもそも奇跡は神がもたらすものなので求めて手に入るものじゃないとかなんですかね 天罰や恩寵を授かったものがいる一方で救いを求めて得られないものがいる理由は… 「たまたま」というか気まぐれというか、ともかく神の行動原理を人間の思想に当てはめるのが無理というか不遜というか そしてタイトルであるBlasphemous(冒涜的)だが… 聖下や聖別軍から見た悔悟者の行動が冒涜といったところだろうか 苦痛が永遠に続いたり異形化したり、どう考えても歪んでいるが「奇跡はそういうもの」として受け入れた教会に対して、 その辺を疑問に思っているし奇跡という名の怪物を倒して回る悔悟者は冒涜的な異端者…という解釈 まず悔悟者の行動原理が謎なんだが、作中いっさい喋らないからプレイヤーの思いを乗せてもよかろう というかアイテムのテキスト読むと本当にちょっとしたことで死刑にされたり拷問施設に送られたりで、教会は神の名をかさに着た圧政者になっているとしか思えないのも「冒涜的(ブラスフェマス)」なところかなあ いやあ面白かった アクションゲームとしてもかなり難しいけど理不尽さは感じさせないしインディーとは思えない出来の良さ なにより荘厳さとグロテスクが融合したビジュアル、世界観と雰囲気の作り方が痺れる しかもアップデートで拡張されてる部分は無料だからな…採算取れてるんかコレって心配になるぜ これはかなりハマったしまだまだ遊びたい さっそく2周目に入ってAエンディングの到達やトロフィーコンプリートを目指そう

【Blasphemous】日記6

達成率94.45% おそらく残すはラスボスのみという状況 クリサンタが強かった…が「棘の髪のティエント」の祈詞で一定時間無敵になれるのでゴリ押しがきいてしまうのであった まだ色々見つけていないものがありそうだが、ひとまずクリアするとしよう エンディングの分岐があるようだし、周回がてらコンプリートしていけばいいだろう

【Blasphemous】日記5

達成率77.44% 今日はボスを二体倒せた メルキアデスとエスポシトどっちも簡単に倒せてしまってちょっと肩透かし 祈詞の「光のデブラ」が強すぎるな ザコは当然一撃としてボスも体力1/3くらい減らすし(ロザリオで強化はしてるが) まあ楽勝といいつつもエスポシトの即死攻撃で一度やられてしまったが あと頼り過ぎたせいかヴィリディアナが死んでしまったぜ… 回復必要ないボス戦に呼んで死なせてしまうとか申し訳なさが凄い 2周目やることあったら死なせずにプレイするので許してほしい

【Blasphemous】日記4

達成率52.40% ボスの「三苦悶」はかなり簡単だった 地面と壁を這う祈詞がゴリゴリ当たって物凄いダメージになるので瞬殺だったぜ ヴィリディアナに協力要請するまでもなかった というか彼女に協力してもらうと次に会ったときになんか老いてるのだが… 本人は気にするなと言っているがよほどエネルギーを使うのだろうか? まあ人間じゃないってのが一番濃厚な線か そして三試練の橋の聖別軍エズドラスにめちゃ苦戦した 悔悟者を罪人と呼んで襲ってくるのだが、エズドラスは亡くなった妹に話しかけてる狂人なのでまともじゃないのか? それとも巡礼と称して奇跡を破壊しながら進んでいる悔悟者が異端なのか? まず基本的な部分の理解があやふやなんでわけがわからない… 面白いんだけどイマイチ空気をつかみ切れないのがもどかしいぜ ともあれ三試練の橋までのエリアはだいたい探索できた (「塩と残響」とかいうエリアはアップデートで追加されたエリアのようなので後回しにした方がよさそう) 三つの聖傷を集めて来いって言われた門を開くときが来た 達成率的にもここから後半戦って感じか

【Blasphemous】日記3

達成率40.12% 今日はボスとは戦わなかったがだいぶエリアが広がったな 冒涜の貯水路、黄昏の山脈、ホンドと色んな所を探索したぜ 毒ガスを無効にするアイテムとか空中に足場が出てくるアイテムが手に入って、 今まで見えてたけど取れなかったアイテムを取れるようになるのは嬉しいね そろそろ操作にも慣れてきてあまり死ななくなってきている でもさすがに償いの涙入手量UPの代わりにフラスコ使えなくなる装備は怖くて使えないな… そういえば回復薬が胆汁なあたりもグロテスクなのだが、これなんで胆汁なんでしょうね このゲームの徹底した設定からすると、たんに気持ち悪さを追求したってわけじゃなさそうだが… とにかくわからないことが多いのだがダークでヘヴィな雰囲気には惹かれるものがあるな ちゃんとアクションも面白いし良いゲームだ

【Blasphemous】日記2

達成率27% 焦貌の聖女修道院と慈悲なる夢を探索してボスを撃破 焦貌の聖女はめちゃくちゃグロいなあ 焼けただれた顔、額からは脳みそがのぞいているとかウォォ…ってなるぜ しかもめちゃくちゃ強いので何度もリトライしてその顔面を何度も拝まないといけない ヴィリディアナの協力要請があってギリギリだったぜ お助けNPCの力を借りたのでなんか悔しい気持ちがあるな しかしこのひたすら世界観を徹底している雰囲気は痺れるな まずゲームスタートを「巡礼」と表記しているのがクール あと剣のレベルアップを「美徳が上昇した」というのが素敵 ストーリーはかなりわからないが雰囲気には浸っているぜ

【Blasphemous】日記1

  Blasphemous(ブラスフェマス) (playstation.com) プレイ開始 中世ヨーロッパ風のダーク・ファンタジー 「奇跡」と呼ばれる災厄でそこら中に異形のものがあふれているがこれは人々の罪が具現化したもの…というのはまあ何となくわかるが プレイヤーキャラの「悔悟者」がこいつらを倒して進む意味はなんなんでしょうね なんで沈黙の贖罪やってるのとかそもそも最初で死体の山で寝てた理由とか最初のボスを倒して兜に血を溜めてそれをかぶるのとか… とにかくセリフや用語や描写が難解 キリスト教に敬虔だったら理解が早いのだろうか…? まあ世界観はおいといてメトロイドヴァニア系アクションゲームとしてはよくできている感じ 操作感はメジャーメーカーのアクションゲームと比べても遜色ないと思う しかし難易度がかなりハードでとにかく死にまくる 雑魚の攻撃でごっそりHP減らされるのできっちりパリィか回避のタイミングを覚えないといけない 逃げてもいいのだが絶妙に邪魔な配置になってるので結局は倒しながら進むのが安全っぽい そしてエリアも落下死やトゲ死ゾーンがそこら中にあるので一切気が抜けないぜ… とにかく死にまくる上に死亡にペナルティがあるので厳しいがこのダークな雰囲気はなかなか痺れるものがあるな 「スプラッターハウス」が大好きなのでグロテスクな敵に血みどろ処刑かますのはたまらんぜえ アップデートとかで要素はかなり拡張されてるようでだいぶ遊びこめそうだ さてこのゲームではクリアまでにどれだけ死ぬだろうか…

【イースⅣ The Dawn of Ys】日記3

ゲームクリア! ラスト周辺のダンジョンの長大さと複雑さには参っちゃうね まあ宝箱とかほとんど気にしなくてもいい段階だから気楽といえば気楽 しかし最後までボスが強くてきつかったぜ… 一番苦しかったのはグルーダかな 連続体当たりするチャンスがあんまりなくてちょっとずつしか削れないのでジリジリする ラスボスはレベルMAXまで育てて挑んだので割と余裕があったな まあそれでもエリクサーは使ったが… ちょっとバランスがシビアな方向に振られているのは気になったが、今作も面白かったぜ エンディングはアドルとリリアが結婚したかまではわからないけど、二人の子供のような描写があるが、まあ生涯冒険家だったのと家庭を持つのは矛盾しないので良いんじゃないですかね…家族は寂しい思いをすることが多くなるだろうけども というかリリアはいい子なんでアドルに懸想するあまりに青春を棒に振ったりするのは可哀そうだし相手がアドルじゃなくていいんで幸せになってほしいですね というわけでイースⅣのクリアでPCEイースは制覇だな これ以降の作品のことを調べると、イース5だけSFCでしか出てないしリメイクや移植もされてないんだなあ まあどこからプレイしても問題ないシリーズだから間が抜けるのは気にしないでおこう そのうちリメイクとかされるだろう…たぶんきっと 折を見てPSPでプレイできるイースシリーズをやろう まずはⅠ・Ⅱクロニクルからだな さすがにもう体当たりアクションではなくなってるだろうからどういう進化してるのか楽しみだ

【イースⅣ The Dawn of Ys】日記2

古代都市復活まで進行 今作は結構…いやさかなり難易度が高い気がする ボスが強いのは当然として、ザコも正面からぶつかると結構な確率で弾かれて大ダメージを受けるのできっちり半キャラずらしアタックしないとすぐに死ぬ ザコからの経験値が10以下になるまで鍛えてようやくボスと五分って感じなのでシビアだぜ もっとうまければ低レベルでもいけるのかもしれないけどね… 低難易度で間口を広げようとした作品がシリーズが進んで先鋭化するのはメビウスの輪から抜け出せなくていくつもの罪を繰り返すって感じですね まあ序盤に没収されたクレリア装備が取り返されて行っているし、そろそろ終わりも近い感じだな なんかめちゃくちゃプレイした気がするが、タイムを見ると昨日と今日合わせてまだ6時間くらいしかやってないのか…濃密な作品だ

【イースⅣ The Dawn of Ys】日記1

プレイ開始 セルセタの原種を入手まで進行 PCEイースの最終作 今作はトップビューの体当たりアクションに回帰していてⅠ・Ⅱの正統進化形って感じだ アニメーションするビジュアルシーンは美麗でハドソンはPSが出現するまでは最先端を走っていたのを感じさせる あとⅢと比べるとボイスがちゃんと聞き取りやすい気がするので良い 今作はイースの冒険の直後っぽいのでいきなりクレリア装備を持っている! 30分もしないうちに没収されるのだが… まあちょっとずつ強い装備に更新していくのが醍醐味だからね

【The Messenger】日記7

プラチナトロフィーGET! DLCのブードゥーマスクの欠片集めはかなり難しい箇所があったが、なんとかクリアできたぜ さすがにクリア後のコンテンツだけあって本編よりも一段上 でもクリアした時に気持ちよさを感じられる絶妙な難しさなのがいいところ そしてNewGame+でブードゥーマスクの力を使ってあっさりとノーミストゲ沼クリアを達成 リトライ不可の代わりにライフ2倍・攻撃力3倍という凄まじい性能になる 初回は何度も倒された雄たけび洞のボスも瞬殺できる快感! でもクアブルと決別するという展開が残念だな…約350回も命を救われた恩人(恩悪魔)なんで… というわけでやり切った ファミコンの忍者龍剣伝風アクションということで買ったが期待に違わない面白さだった 途中からメトロイドヴァニアになるのは驚いたがこれもまた楽しい ストーリーはシリアスなんだけどメタネタ・パロネタ上等の青頭巾のおかげで独特の緩さがあったな(笑) 新しいエリアに入るたびに「面白い話」をせがむのが楽しみだったぜ… いやあ面白かった 良いゲームに出会うと気分が良いなあ! DLCストーリーの最後でまだ悪魔将軍が生きてて不穏な様子を見せていたし、続編とか企画しているのかな? 今後はこのデベロッパの作品にも注目していこう

【The Messenger】日記6

本編クリア picnic panicクリア DLC分も含めて一気にやってしまったな というかDLCは急に南国が舞台とかふざけ過ぎた(笑) しかしステージがかなり難しくてすぐに南国とか火山とかどうでもよくなる ただでさえ難しいのにスピードと正確性を求められる闇の使者とのステージクリア競争はかなりキツかったぜ… 勝利できた時はガッツポーズもんですよ そしてラストバトルは急にパンチアウトになる 開発者の好きなもんぶっこんだって感じだなあ… いやあ面白かったぜ あとはブードゥーマスクの完成と本編のスタートからトゲ沼までノーミス攻略を達成すればプラチナトロフィーだ めちゃくちゃやり込んだ気がしたのだが、まだ15時間くらいしかプレイしてないんだなあ だいぶ濃密な時間だったようだ…それだけ楽しかったということだ

【The Messenger】日記5

オルゴールの中まで進行 夢中になってプレイしていたぜ… 軌道に乗ったらガンガン進むな 音符を全部集めたときの世界観解説がめちゃくちゃ濃くて長い! 「何か面白い話はあるか?」で聞ける「自分の中の物語をみんなに披露することを決心する少年」のくだりといい、開発者の情熱を感じるなあ 力の封印も全部破壊したし、 丁寧な探索の甲斐あって歪んだ未来に入った時点で全エリア踏破のトロフィーも手に入れた おそらくオルゴールをクリアしたら終わりかな? かーなーり面白いので一気にやってしまったなあ まあDLCがあるのでもう少し続きそうだが

【The Messenger】日記4

溶岩山で音符を一つ入手 力の封印の破壊がてらマップ左から探索中 やはりメトロイドヴァニアのお約束として進行のために必要なアイテムがあるんだなあ 忍者村と紅葉の丘のポータルが結構遠いのでめんどくせえ! 闇の洞穴をクリアするために心眼…というかロウソクが必要なのだが これを暗闇のまま突破すると取得できるトロフィーがあるもよう あちこち往復するのが面倒になったので気分転換に挑戦したら取れてしまったぜ 何回かやってるとタイミングを覚えてくるのはちょっと快感だな まあさすがに攻略動画を参考にしてある程度の地形を把握したおかげだが… なんにしてもこれのためだけに周回する手間が省けたし良かったな それにしても面白いなあ おもに力の封印に到達するのが難しいんだけど、理不尽じゃないしクリアできた時に気持ちよくなれる絶妙なバランス 死んでもほとんどペナルティもなしにすぐにリトライできるのが良いんだろうな まあクアブルが死亡回数をカウントしてるのは業腹だが(笑)

【The Messenger】日記3

メトロイドヴァニアになったのでどこまで進行、というのが書きづらくなったな とりあえず紅葉の丘で音符を一つ入手 エリア探索ゲームになったがまだアクションを駆使する方がメインかな 8bitと16bitの切り替えで進める場所があるので進み方を考える場面はあるだろうけど 〇〇のアイテムがないと進行できない、みたいなのはあんまり無さそうかな? 力の封印がおいてあるエリアはやたらアクションが難しいのでそれで苦労しそうかな…

【The Messenger】日記2

冥界をクリアまで進行 氷河山から難易度が急上昇した感じがあるな とはいえこまめに存在するセーブポイントのおかげでリトライがさほど苦にならない 死ぬたびに小悪魔にイヤミ言われるのもあんがい楽しい(笑) そして冥界クリアからゲーム性がメトロイドヴァニアの探索アクションに変化して困惑している 一作で8bit風と16bit風とステージクリア型とエリア探索型を全部味わえる…なんというか、欲張りなゲームだなあ いやあこれは楽しいなあ あとサウンドもかなりいい インディーズゲーム侮りがたし… まあこういうのは本当にごく一部の上澄み、玉石混淆の玉なのだろうけども

【The Messenger】日記1

ゲームソフト | The Messenger | プレイステーション (playstation.com) メッセンジャー (themessengergame.com) プレイ開始 忍者龍剣伝ライクのニンジャアクションゲームといった風体に惹かれて購入した作品 実際に遊ぶと期待した通りに面白いから嬉しくなってしまうぜ ビジュアルはレトロ風味だが操作感やゲーム性までレトロにせず快適なプレイができる 「空中攻撃を当てた後はもう一度ジャンプできる」雲踏の術がめちゃくちゃ気持ちいい オブジェや敵弾を斬りながら連続ジャンプして立ち止まらずに攻略できると非常にニンジャっぽい! まあ実際はそこまで上手くいかないことが多いが…でもちょいちょい「今のは良かったな!」みたいなプレイができて楽しい 操作は快適で気持ちいいプレイができるが難易度の方は結構高めでボス戦などはリトライ必須となるだろう 攻撃を当てられるパターンを見極められればザクザク斬れて爽快だぜ あと人類存亡をかけた巻物を送り届けるというシリアスな任務のハズだがショップでメタネタパロネタ多めのユーモアも素敵 「何か面白い話」で一切まったくちっともゲームに関係ない面白い話をしてくれるのが愉快 このへんのセンスはいかにも海外って感じだなあ 海外といえば本作は翻訳があんまり違和感ないのも高評価だ トロフィーコンプリートもするつもりだが、ひとまずは何も考えずに一度クリアを目指そう クリア後の追加要素のDLCもあるし楽しめそうだー

【イースⅢ Wanderers from Ys】日記2

ゲームクリア! 謎解きほぼなし&レベル上限が低い(MAX16)のおかげであっさりとクリアしてしまったな 全体的に簡単だがボス戦では数回挑戦してパターンを見極める必要があるのはプライドか まだ3までしかやってないがイースシリーズはリトライがスピーディなのがいいところ あと基本的にボス部屋以外ならセーブできるのもユーザーフレンドリー アーカイブ版はステートセーブできるのだが、それを使わなくても全く苦にならない快適性は30年以上前のゲームとは思えんぜ… というわけでイース3はプレイ終了! PCエンジンのイースは次のイースⅣまでの模様 PCEを総なめしたらPSP、VITA、PS4と順次網羅していこう ただベスト価格になっているとはいえPSP以降の作品はソフト代がそこそこかかるなあ まあPCEアーカイブが安すぎるだけだが

【イースⅢ Wanderers from Ys】日記1

プレイ開始 間に別のゲームを挟みながらイースをプレイしていって2022年中にシリーズを制覇したい そしてそのイース3だがだいぶ早くクリアできそうな気がする…おそらく土曜の午前中に終わりそう 今作は謎解きなど無いので詰まるところが全くない というかトップビューだった1・2と違ってサイドビューでジャンプしたり剣を振ったりという全然別のゲームになっている 元は違うゲームにイースのガワを着せた感がありありとするなあ… ジャンプからの下突きがかなりドラゴンバスター風味 しかし自分の中に漠然とあったイースのイメージは横スクなんだよな たぶん大昔にちょっとだけ触ったイースがⅢだったもよう でもまあつまらないというわけじゃなくてちゃんと楽しくできている あとしっかりレベルを上げてきちんと装備を揃えれば普通にクリアできる、という易しいつくりは癒されるな 昨日までプレイしていたのが情け容赦ない地獄の難易度のチェルのブだったんで(笑)

【チェルシーさんは7の魔神をブッ殺さねばならない。】日記5

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プラチナトロフィーGET チェルシー編アイテム15%以下クリアはなんとか達成できた…けっきょく280回くらい死んだぜ 最初は焦ってロクな動きができなかったデクロノス戦だが、20数回目くらいの挑戦ともなると落ち着き払ってプレイできた ミサイルはあまり誘導しないからそこまで警戒する攻撃ではなかったな 心に余裕が生まれると上空の爆弾を見極めるのも容易になり結果勝利につながる! とにかく難しいが理不尽じゃなくてリトライするたびに上達を感じるというのはアクションゲームかくあるべしって感じだな ただ個人的にはもう少し易しくてもいいかな セプテントリオン昴を倒したあとにセーブとかあってもいいんじゃないかな…7連戦はあまりにもきつい まあその分ラストの無限ゴールデンバニーで一方的に魔神を倒すのは快感だが 15%クリアしたらあとは2時間以内の100%クリアなんてのは消化試合もいいところ エリクシルでその場復活ができるという保険があるが、一度も使わずに楽勝でクリアできた 何度も死んだ甲斐あったなあ というわけでプラチナトロフィーもとったし大満足のプレイ終了だ このサークルは声優以外は全部一人で制作しているらしいが凄いなあ 個人でこのクォリティとか尊敬だぜ そのうち「メイドさんを右にミ☆」もやってみよう…でもやっぱりガンデモニウムスやチェルのブ並の地獄難易度なんですかね?

【チェルシーさんは7の魔神をブッ殺さねばならない。】日記4

チェルシー編 アイテム15%以下クリアに挑戦中 今日もラスボス戦が越せなかったぜ… だがだいぶ勝ち筋が見えてきた バニー戦に勝利してデクロノスへの突入も10回くらい行けたのでもう少しだ ひたすら運ゲーだと思っていたバニー戦も動きが見えてくるとかなり安定してくる とはいっても六本木ミサイル使われたら敗北確定なんでやはり運ゲー要素はあるが… しかしせっかく突入したデクロノス戦で何度も敗北してるのが痛い 梯子を設置するタイミングが難しい… ダメージを与えるほどに攻撃間隔と移動が速くなっていくので早め早めの設置したいが マナが2つしかないから連打はできないんだよな 地震を起こされたら梯子が消えるのでうかつに使えない 8割くらいは削れたんだけどなー誘導ミサイルや爆弾でじわじわ体力減らされるのがつらい クリアできないまま寝ると夢に出てくるんで明日はクリアできるといいなあ

【チェルシーさんは7の魔神をブッ殺さねばならない。】日記3

チェルシー編 アイテム15%以下クリアに挑戦中 約40分ほどでラスボス前までは特に問題なく到達 ラスボス以外は強化使ってもいいしな! しかしやはりラスボスが苦戦するなあ セプテントリオン昴は勝率9割くらいまで安定できたけど バニー戦が運ゲーだ… それぞれの動きに対する対処はわかるけど、ランダム性が強いのでパターン化できずに焦って死ぬ あと六本木ミサイルは装備されたら負け確定 それでもなんとか倒してカルノフもといデクロノスまで行けたのだが負けてしまったぜ… 焦って操作ミスや判断ミスを連発してしまったが、もうちょっと慣れて落ち着けばいけそうだ 今挑戦回数が130回くらいなので200回までにはクリアできるかな…