【RAIDOU Remasterd:超力兵団奇譚】日記22
とりあえず一周目で作れる悪魔と練剣術は全て作った
トロフィーは出てないのでやはり2周目用のやつがあるっぽいね
全思い出特技を搭載した仲魔も作ったし、やれることはもうないのでラスボスを倒しにいく
これラスボス戦変わり過ぎだな…
バトルじゃなくて会話というかラスボスの思想そのものが激変している
これはやっぱり40代目ライドウは真女神転生ⅡのTOKYOミレニアムからやってきたわけではなさそうですね
というか未来世界での役職がテンプルナイトじゃなくてソルジャーなので…
その世界にもテンプルナイトがあったとしても、ライドウのような外様の人間は使い捨ての戦力として消費される程度の存在
ライドウは一年もてばいい方で数日で死んだライドウすらもいる様子
こういう扱いを受けてるあたり、支配する側であるナイトじゃなくて使われるソルジャーなのはさもありなんか
まあ未来世界もロクでもないんだろうけど、それでも自分の境遇が不満だからで全部壊すという犠牲を是にした精神は納得できないんだよなまあ諾々と従ってたらそのうち死ぬだけの状況に置かれてるので過激な手段に出るのも仕方ないとはいえ…
過去を変えようとした40代目の行動を知った14代目ライドウの活躍で、将来は少しはマシになる…そう信じよう
まあ大破壊からの管理社会が成立しない場合でも未来はソウルハッカーズ2という停滞した時代になるので前途多難だが…というわけでゲームクリア!
ストーリーからアクションから、リメイク級に改変が入ったリマスター
若干こなれてない部分は残しつつも、今プレイして新鮮で楽しい塩梅に仕上がっていた
ずっとライドウシリーズの復活のタイミングをうかがっていたという、スタッフの方たちのスピリットの為せる業ですね
なんでもかんでもうまくいくわけではない
苦しいことがあってもすぐに変わらない
我慢して我慢してちょっとずつしかどうにかできないこともある
マイナスをゼロに戻すだけの苦行かもしれない、でもあきらめない
そういう不屈のスピリットは失わずにいたい、そう思わせてくれたRAIDOU Remasterd:超力兵団奇譚であった
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