【クォンタムデビルサーガ アバタールチューナー】1巻
読了!
いやー引き込まれまくったな!
やはりアバチュの世界観はすばらしい
後書きで作者が述べているが、「ノベライズ」ではなく「原案」
ゲーム経験者なら差異にニヤニヤできるし、同じイベントでも描写の濃さに感心できる
もちろん単品のSF小説としても優れているので、小説から初めても問題なく楽しめる
その後にゲーム版に入っても良い
第一巻はゲームで言うとアバチュ1のアジュニャー地下水道突入前までの進行度か
ハウンズのルーパに何故か見覚えのあるサーフというか~な~り気になるところで終了
第二巻以降も楽しみである
http://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/21022.html
http://www.atlus.co.jp/cs/game/pstation2/ddsat/index.html
http://www.atlus.co.jp/cs/game/pstation2/ddsat2/index.html
以下ネタバレ含みまくる無駄文
・ハウンズのボスはカニス・ヴォルク。…ルーパいないの?
・サーフは当然喋る(ラジオドラマでも喋ってたが)が違和感は無い
・シエロのクラスは歩兵(ノーマル)って平兵士かい!
・と思ったがちゃんとエンブリオン発足時から存在する中核メンバーだった
・しかも小隊を預けられる信頼度。まあ覚醒するまでは冷徹な戦闘マシンだったからな(笑)
・ジャンクヤードの人間は身体を強化されている
・体に機械をインプラントすることにより敵兵のマーキング等ができる
・ゲームでも悪魔化しなくても人間離れしているのはそのせいか
・エンブリオン初期は五十名程度。殆どサーフ、ヒート、アルジラ、ゲイル、シエロの五人だけでムラダーラを勝ち取ったらしい
・ゲームで幹部連中がまっさきに突撃するのは正しかった
・サーフがハンドガンを使っているのは「倒れされたら負け」のボスなので行動を妨げる重い長銃を持ちたくないから
・しかしゲームだとハンドガンが全てにおいて最強なので、むしろ全員ハンドガンで良い状態
・ハンドガン一挺で囮として立ちまわれる戦闘力があるのはサーフぐらいらしいので、ゲームの性能は腕前の表現だろう
・ゲームだと雑魚もいいところアサインメンツだが、主な武器である炸薬ボウガンは周囲数mを吹き飛ばす必殺兵器のようだ
・でもやっぱり噛ませ
・ゲームでもやってた飛来するボウガンをハンドガンで撃ち落とすサーフマジ神業師
・ハーリーQのアバターがシマウマQもといハヤグリーヴァじゃない
・ツボミ破裂の時点でゲイル以外覚醒してる
・シエロの弟分っぷりが異常に可愛い
・ゲイルの一人称が「私」
・ゲイルのサーフへの呼称が「あなた」
・「見覚えがある気がするからむしろ会いたくない」などヒートがセラに対してガツガツしてない
・ゲイルは頭に機械を埋め込んでおり、首にコネクタがあったり、とってもサイバーな雰囲気
・精密機器の保護のためにフードを被っているようだ
・ゲイルは元々は敵対トライブの構成員で、ムラダーラ奪取直前の戦闘でリーダーを撃破されエンブリオンに降ったらしい
・ロックされた鉄扉を蹴り一発で破壊するヒートマジヒート。そういえば2でゲイルの飛び蹴りを吹き飛ばしてたなぁ
・Om Mani Padme Hm VARNA!!
・プリティヴィーがテラ(地変)使いからグライ(重力)使いになってた
・ヒートのギラギラ感200%
・<餓え>の深刻度300%。ちょっとの間食べないだけで体がスライム状になって死んでしまうようだ
・このへん女神転生の外道スライムに通ずる
・セラは歌じゃなくて血を飲ませて餓えを鎮める
・サーフとヒートは同時期に発生したニュービー。最初に組み込まれたトライブのリーダーを殺された直後に敵トライブリーダーを撃破。そのためリーダー不在の宙ぶらりんになったところで二人だけのトライブ<エンブリオン>を立ち上げた
・サーフたちオリジナルの上位アートマは下位アートマ大体二十体分の戦闘力
・ヴァルナのブレードは高密度炭素セラミック並。つまり包丁ですねわかりました
・ディアウスの飛行速度は時速120km程度。…戦闘機とドッグファイトするには厳しくない?成長したってことでいいのかなあ
・「お前の頭はいつでも軽いだろうが」「うっせえ赤頭」
・エンブリオン初期にサーフとヒートに戦闘技術を叩き込んだ『彼』
・ヒートの凶獣度マシマシ
・バット裏切りの原因である屈辱の描写がみっちり
・アルジラとジナーナの友情の描写も多め
・シエロとセラの仲良しっぷりが異常。リアルシエロもこんな感じで接したから好かれてたんだろうか
・シタデル突入戦でジナーナが死亡ぜずセラの血で自我を取り戻す
・エンブリオン本拠地でシエロがセラを守り通すという漢気を見せる=つまり、ポイント136はカット!
・ゲーム版には登場しない謎の黒いゴーグルの男
・セラに自決用だと言ってハンドガンを渡すヒートの優しさ(?)
・セラの射撃訓練。いつか2見たく戦士として活躍する時は来るのだろうか
・ジナーナともども<喰らう>ことを決意するアルジラ。ゲームだとアッサリだったから、こんだけやってから決意するなら、まあ納得…?
・エンブリオンに救援を求めるハウンズ。落ち武者のリーダー格ルーパに見覚えがあるサーフ。ルーパ=『彼』?
いやー引き込まれまくったな!
やはりアバチュの世界観はすばらしい
後書きで作者が述べているが、「ノベライズ」ではなく「原案」
ゲーム経験者なら差異にニヤニヤできるし、同じイベントでも描写の濃さに感心できる
もちろん単品のSF小説としても優れているので、小説から初めても問題なく楽しめる
その後にゲーム版に入っても良い
第一巻はゲームで言うとアバチュ1のアジュニャー地下水道突入前までの進行度か
ハウンズのルーパに何故か見覚えのあるサーフというか~な~り気になるところで終了
第二巻以降も楽しみである
http://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/21022.html
http://www.atlus.co.jp/cs/game/pstation2/ddsat/index.html
http://www.atlus.co.jp/cs/game/pstation2/ddsat2/index.html
以下ネタバレ含みまくる無駄文
・ハウンズのボスはカニス・ヴォルク。…ルーパいないの?
・サーフは当然喋る(ラジオドラマでも喋ってたが)が違和感は無い
・シエロのクラスは歩兵(ノーマル)って平兵士かい!
・と思ったがちゃんとエンブリオン発足時から存在する中核メンバーだった
・しかも小隊を預けられる信頼度。まあ覚醒するまでは冷徹な戦闘マシンだったからな(笑)
・ジャンクヤードの人間は身体を強化されている
・体に機械をインプラントすることにより敵兵のマーキング等ができる
・ゲームでも悪魔化しなくても人間離れしているのはそのせいか
・エンブリオン初期は五十名程度。殆どサーフ、ヒート、アルジラ、ゲイル、シエロの五人だけでムラダーラを勝ち取ったらしい
・ゲームで幹部連中がまっさきに突撃するのは正しかった
・サーフがハンドガンを使っているのは「倒れされたら負け」のボスなので行動を妨げる重い長銃を持ちたくないから
・しかしゲームだとハンドガンが全てにおいて最強なので、むしろ全員ハンドガンで良い状態
・ハンドガン一挺で囮として立ちまわれる戦闘力があるのはサーフぐらいらしいので、ゲームの性能は腕前の表現だろう
・ゲームだと雑魚もいいところアサインメンツだが、主な武器である炸薬ボウガンは周囲数mを吹き飛ばす必殺兵器のようだ
・でもやっぱり噛ませ
・ゲームでもやってた飛来するボウガンをハンドガンで撃ち落とすサーフマジ神業師
・ハーリーQのアバターがシマウマQもといハヤグリーヴァじゃない
・ツボミ破裂の時点でゲイル以外覚醒してる
・シエロの弟分っぷりが異常に可愛い
・ゲイルの一人称が「私」
・ゲイルのサーフへの呼称が「あなた」
・「見覚えがある気がするからむしろ会いたくない」などヒートがセラに対してガツガツしてない
・ゲイルは頭に機械を埋め込んでおり、首にコネクタがあったり、とってもサイバーな雰囲気
・精密機器の保護のためにフードを被っているようだ
・ゲイルは元々は敵対トライブの構成員で、ムラダーラ奪取直前の戦闘でリーダーを撃破されエンブリオンに降ったらしい
・ロックされた鉄扉を蹴り一発で破壊するヒートマジヒート。そういえば2でゲイルの飛び蹴りを吹き飛ばしてたなぁ
・Om Mani Padme Hm VARNA!!
・プリティヴィーがテラ(地変)使いからグライ(重力)使いになってた
・ヒートのギラギラ感200%
・<餓え>の深刻度300%。ちょっとの間食べないだけで体がスライム状になって死んでしまうようだ
・このへん女神転生の外道スライムに通ずる
・セラは歌じゃなくて血を飲ませて餓えを鎮める
・サーフとヒートは同時期に発生したニュービー。最初に組み込まれたトライブのリーダーを殺された直後に敵トライブリーダーを撃破。そのためリーダー不在の宙ぶらりんになったところで二人だけのトライブ<エンブリオン>を立ち上げた
・サーフたちオリジナルの上位アートマは下位アートマ大体二十体分の戦闘力
・ヴァルナのブレードは高密度炭素セラミック並。つまり包丁ですねわかりました
・ディアウスの飛行速度は時速120km程度。…戦闘機とドッグファイトするには厳しくない?成長したってことでいいのかなあ
・「お前の頭はいつでも軽いだろうが」「うっせえ赤頭」
・エンブリオン初期にサーフとヒートに戦闘技術を叩き込んだ『彼』
・ヒートの凶獣度マシマシ
・バット裏切りの原因である屈辱の描写がみっちり
・アルジラとジナーナの友情の描写も多め
・シエロとセラの仲良しっぷりが異常。リアルシエロもこんな感じで接したから好かれてたんだろうか
・シタデル突入戦でジナーナが死亡ぜずセラの血で自我を取り戻す
・エンブリオン本拠地でシエロがセラを守り通すという漢気を見せる=つまり、ポイント136はカット!
・ゲーム版には登場しない謎の黒いゴーグルの男
・セラに自決用だと言ってハンドガンを渡すヒートの優しさ(?)
・セラの射撃訓練。いつか2見たく戦士として活躍する時は来るのだろうか
・ジナーナともども<喰らう>ことを決意するアルジラ。ゲームだとアッサリだったから、こんだけやってから決意するなら、まあ納得…?
・エンブリオンに救援を求めるハウンズ。落ち武者のリーダー格ルーパに見覚えがあるサーフ。ルーパ=『彼』?
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