【ファイナルファンタジーⅣ(GBA)】日記6
バブイルの巨人内部まで進行
伝説の空飛ぶクジラ、魔導船
飛空艇がフィーチャーされる初期FFの中でも宇宙を航行できるという最高峰のシロモノ
そもそも衛星サイズの船(第2の月)で移住してきた連中の持つオーバーテクノロジーなのでさもありなん
月の民ももとは火星と木星の間にあった失われし惑星の人間だったという、ファンタジックだけどSFな設定がしびれる
ただし舞台となる世界は地球ではなく蒼き星というのがコダワリだ
地球っていうと現実に引き戻されるからね…
火星とか木星は現実そのままの言い方だけど、まあここまで言い換えると話が面倒になるしイメージが掴みづらくなるから仕方ないね
しかし月に拠点を構えて時を待ち融和しようとする穏健派vsさっさと現地人を絶滅させて移住してしまおうとする過激派
という構図はスーパーロボット大戦Jのフューリーを彷彿としますね
自分の読んだSF小説「反逆者の月」でも似たような設定あったし、なんか源流となる古典があるんだろうか…
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