【ファイナルファンタジーⅡ(GBA)】日記5
ソウル・オブ・リバースをクリア
それにしても善と悪に分離するとかなんなんでしょうねこの人(?)
育成を軌道に乗せるのに苦労したが、全員分のリボンを入手してからは早かったな
あと各キャラの専用装備がめちゃくちゃ強い
攻撃100に加えて一部のステータスを+99という、装備するだけで最強状態になるのでこれつけてさっさとクリアしろと言わんばかりの性能(笑)
とくにスコットのワイルドローズはアイテム使用するとバーサク16が発動するので、これ手に入れた時点で倒せない敵はいなくなる
バーサクかけると片手で2000ダメージぐらい出るのでブラッドソードなしでも楽勝でしたね
しかし長くはないだろうなと予想していたが、最初のダンジョン、町に到達、ラスダン(+アルテマ解禁)と思ったよりもずっと短かった
でもストーリーはなかなかに熱くて満足
「謝るから許せ。無益な争いをする奴は殺す(意訳)」というあまりにも厚顔な全の皇帝を倒し、
悪の皇帝を倒したフリオニールたちの成長を眺めて満足して消滅するとか格好良すぎる…
本編で既にかっこよかったミンウの株がストップ高ですよ
あと善の方も断末魔がウボァーなので笑ってしまう
スペリオルドラゴンかぁ~おめぇはよぉ~~!?
しかしSORでもアルテマはやっぱり不遇の魔法だったか
熟練度を上げたら強くなっていくというのはわかるけど、そんなことするよりバーサク打撃したほうがずっと早いし楽だし…
実用性じゃなくて数値を育てることそのものを目的としたやり込み向けだな…
なんにしてもこれでFF2は追加要素もクリア
いやあ面白かったぜ
現代まで続くファイナルファンタジーシリーズ、それは土台にある初期作品の面白さを改めて体感したぜ
というわけでファイナルファンタジー1・2GBAのプレイ日記はこれで終了かな
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