【サガ3 時空の覇者 完結編】日記1
プレイ開始
経験値でレベルアップや装備に使用回数なしというごく普通のRPGになったGBサガ第3弾
というか画面やらなんやらのセンスがファイナルファンタジーUSAのそれなんだよなあ…
まあFFUSAとスタッフは一部共通らしいのでさもありなん
元々のサガシリーズのスタッフはたぶんロマンシングサガを開発してた頃合いだろうか
ただ、”らしさ”は薄れたがつまらなくなったかというと別そういうわけでもない
スタンダードRPGとして一定のクォリティはある、というかBGMは三部作で一番カッコいい(※個人の感想です)
というわけでエンカウント率に苦しみながら進めて異次元突入
序盤から飛行や渡海手段が手に入ったり、過去・現代・未来に赴いたりと冒険してる感は抜群だなあ
人間・エスパー以外に獣人・モンスター・サイボーグ・ロボットと種族が多いけど、正直取ってつけたというか練り込み不足な感じはあるんだよな…
でもおかげでロボットが序盤から最高ステータスで暴れる無法が味わえる(笑)
こういう無茶なことができるのはサガっぽい(?)
お金が余ってきたから、デューンもロボにした方が楽かもな…
という風に、モンスターやロボットになっても気軽に人間に戻れるから簡単に生命倫理が壊れるゲームだなあ
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