【ペルソナ2罰】日記14

アメノトリフネクリアまで進行

ボス敵の「菅原だったもの」というネーミングセンスに痺れる
「だったもの」に無常感が集約されているな

菅原陸将は新世塾幹部ながら竜蔵のことは内心軽蔑している常識的な感性を持っている
それなのになぜ協力しているかというと、悪性の病で余命幾許もないので、藁にもすがる思いで"御前"の言霊の力に頼った
新世塾の黒幕=ニャルの力で不老不死という願望自体は実現した…が、理性もなく病の苦痛に苛まれるだけの肉の塊という歪み過ぎの褒美はあんまりすぎる
でも「死にたくない」という最初の感情自体は理解できるが、そのためにやったことが無関係の人間の殺害や社会の混乱なので、この結果を招いたのもしかたないことなのかもしれない
まあ永遠に苦しみ続けるってのはさすがに可哀相な気もするが…

それはともかく、トリフネクリアによりアディショナルシナリオ「無影無踪」開放!
くそう、さすがに時間的にもう無理だ…
こんなはがゆい思いをするくらいなら寝る前にベルベットルームに確認しに行くべきでは無かった
後悔先立たず…だったな(南条風)

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