【真女神転生Ⅳ】日記20

シンジュク村の繭まで進行

東京で垣間見た"真の悪"
人間を飼い殺して赤玉を抽出する「人間農場」
阿修羅会はなんかいけすかないと思ってたが真っ黒だった
発売前は阿修羅会に付いてくルートあるのかな？とか想像してたが、無くてもいいや…

それにしてもこのダークさは流石にメガテン
赤玉は人間が材料というのは推察できたが、脳ミソが素材だったとは…
正確には脳ミソじゃなくて神経伝達物質らしいが、どっちにしろ頭に針つk刺されるし
「前頭葉損傷軽微」なんて抽出の作業で脳を傷つけられる者もいるようなので似たようなものか
こういう脳ミソいじる系の設定ってなんでこんなに気色悪いんだろう
人間の根源的な恐怖があるんだろうか？
そういえば真女神転生1のロウヒーロー(復活後)も脳改造されて神の奴隷になってるって設定だったなぁ

攫ってきた(あるいは売られてきた)子供をずっと地下で飼っていたのか
「明らかにオッサンの殿方なのに喋り方が稚拙」というのは
脳ミソ吸われるだけで、他のことは殆ど知らないから精神が発達してないんだろうな…
でもオッサンの殿方って(笑)
シリアスなダンジョンなのに妙な台詞回しで笑ってしまった

そんな阿修羅会だがタヤマに協力していた悪魔とは天使マンセマットだったようだ
まーたお前か！ストレンジジャーニーでムナクソMVPだった野郎がついに登場
デモニカスーツとかあったがマンセが出てくるとは…ブッ倒す日が楽しみですね

そして久しぶりにミカド国に帰ると国家指導者が入れ替わっていた
降臨する新しい指導者＝四大天使！
ミカエル・ガブリエル・ウリエル・ラファエルというお馴染みの天使たち
…ってなんじゃぁこのデザインは？
まあ発売前にラファエルのデザインは発表されてたけどね
それでもやっぱこれはショッキングですねえ…
どいつもこいつもデカい顔と昆虫じみた触覚(?)みたいのがキモい！
あまりにも異形過ぎて神の側という気が全くしないよ！
ギャビーとか人間に変装して潜り込んでいたのは正解だったな

とまあ終盤の怒涛の展開だがついにサムライ衆も別離の時
タヤマの東京も天使の国も否定して「望むように世界を変える」とするワルター
それぞれこれまでの積み重ねがあるのだから「世界が変わらないこと」を望むヨナタン
どちらにもついていけない、まだ考えるとするイザボー

汝は選択せねばならないのだ――
冒頭での予言がついにここに