【ソウルハッカーズ2】日記43
5周目
中央地区放棄路線をクリアまで進行
初回では初の大物ボス曲でたいそう痺れたカブラギ戦
さすがに全員プラチナリングを装備すると楽勝だったぜ
アロウとはお互いに親友同士と認め合っているカブラギ
部下からも慕われているところから、誰にでも爽やかフレンドリーらしい
というか悪の秘密結社の一員のくせして「正義感が強い」とか書かれている始末(笑)
しかしこの正義は彼が信じるファントムソサエティの正義なのだ
大いなる存在を呼び既存秩序を破壊して新しい世界を作る
そのために一般人の犠牲が出ても仕方がないこと…
という、言い方は悪いがテロリストの思考なのだ
間違いなく個人としては良いやつなのだが、寄る辺にしている信念が違うので争うしかない
というのは女神転生のヒーローたちの決別に通じるか
ソウルハックで生き返ってアロウと共闘とか想像したりもしたけど、ファントムを信じぬいている思考が揺らぎそうにないから無理なんだよなあ…
そもそもアロウとの決闘の末に納得して死ぬから復活を拒否しそうだし
あとリンゴはカブラギに思い入れがないから蘇らせる理由もない
リンゴは愉快なところもあるけど決定的な部分はドライで冷徹なのだ
メタ的な理由としては、カブラギ用のソウルマトリクスを用意する余地がないんでしょうね
上で書いたカブラギだけじゃなくてナナとかマンゲツとかも正式に仲間になって
リンゴたちの攻撃にかわるがわる追撃してくれるとか…幻影異聞録だこれ
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