ガメフリ-megaten freak-

ゲームクリア！ ロトの証、銀の竪琴（→雨雲の杖）、太陽の石 このキーアイテムをそろえるだけでラストダンジョンに乗り込める 竜王の城に入って薬草使ったり逃げ連打したりでロトの剣を回収してしまえばこちらのもの！ 多少の障壁はあるが、最強装備のうち二つはタダで手に入るのでお金が必要なのは実質水鏡の盾（14800G）だけだなあ 昔は炎の剣を買うためにゴールドマンを乱獲したりとかひたすら地道な稼ぎしてたが、ポイントを押さえればこんなにもスムーズに進むのかということに感動した次第 そしてローラ姫を抱えたまま倒すという舐めプを達成（笑） これをね、ずっとやりたかったんだよ… でもラスボス倒すまでセーブできないのがキツいのであきらめざるを得なかった しかしWii版なら中断セーブがある！ というわけでちょっとズルだが憧れのやり込み（？）を達成できたのだ 長年の胸のつかえがとれた気がして気持ちが良い！ たった二日、合計4時間くらいであっさりクリアしてしまった しかしだからといって物足りないとかそんなことはない 成長と冒険の面白さが目いっぱい詰まっているあたり、さすがJRPGの開祖というほかないぜ この作品から36年もシリーズが続くことになるのもさもありなん というわけでドラクエ1のプレイは終了 次はドラクエ2だー

  ドラゴンクエスト誕生25周年記念ポータルサイト | SQUARE ENIX (dragonquest.jp) プレイ開始 ラストストーリーのためにWiiを引っ張り出したので、長年封印されていたドラクエ1・2・3に着手 あんまり遊んだ記憶がない1と2のクリアを目指す ファミコンのやつはふっかつのじゅもんが間違ってて泣いた記憶ばっかり蘇るな… ドラクエ3は過去に何度も遊んだし、今はやらなくていいな HD-2Dリメイクを楽しみに待とう とりあえず1でちょろっと遊んでレベル12くらいになった 敵との戦いは一騎討ちのみという男気あふれる初代ドラクエ！ まあ自分がやってるのはスーファミ版なんで厳密には初代じゃないが… しかしRTAを参考にするとだいぶ捗るなあ スピード第一にする必要はないが、効率的な進め方は参考になる部分も多い 岩山の洞窟で死の首飾りを取ってくれば長時間の金稼ぎをしなくてもはがねの剣を買える！ はがねの剣ならロトの剣まで我慢するのもそこまで辛くないので、あとは水鏡の盾とかロトの鎧までのつなぎの鉄の鎧くらい買えばよい 昔はひたすら町の周辺で戦闘をして地道な金策をする石橋をたたいて渡るプレイをしていたが、そこまでガチガチにしなくてもあんがい進めることができるというのは目から鱗だぜ こういう遊び方ができるのも名作の証拠なんでしょうね

ゲームクリア！ chapter40のボス戦がキツイのばっかりで疲れたぜ… ラスボス戦で30分くらい戦って結局敗北したのでレベル上げに走る レベル56だとダメージが100くらいだったのがレベル64まで上げたら500くらいになった！ やっぱりRPGはレベルを上げて物理で殴るのが正義だな！！ あとほぼ意識してこなかった仲間とのチェイン（交互に攻撃する）をつないでいくとダメージが激増することに今更気づく システムの理解は大事だね！！！ なんにしても苦労したがエンディングにたどり着いたぜ… これ結構好きなストーリーですよ自分は まあ都合のいい展開があるのは否定しない（笑） しょっぱなに仲間が殺されそうな場面で凄いパワーを授かるとか 挟み撃ちにされて絶体絶命の時にヒロインと一緒に凄いパワーを発揮するとか 海で漂流してたら運よく宿敵（？）に拾われるとか まあその辺はおいといて、当初目指していた安定した暮らしとか権力や名誉じゃなくて、誇りある騎士になったてのは素直に良いところですよ あと最初はSF感があんまりないと思ってたけど動乱の原因が宇宙存在だったんでガンガンにSFでしたね FFも最初の作品から古代文明の飛空艇とかタイムループとか扱ってるのでさもありなんか 2周目とかもあるようだがストーリーやボス戦の苦労を堪能したし満足だ FFの生みの親のネームバリューだけでなく、ちゃんとした面白さのある良作だったぜ Wiiのリモコンじゃないとできない操作があるわけでもないし、switchとかに移植したらいいんじゃないかなあ というわけでラストストーリーのプレイはこれで終了！ 楽しかったぜ

chapter37まで進行 地下水路に入る前に「ここが最後の補給ポイント」とか最終決戦前みたいなセリフが出てきたので終わりが近そうだな ボスがどんどこ強くなってゲームオーバーになる率が高いぜ ただ敗北時にパターンを覚えたら同じレベルと装備でもすんなり勝てるんでよくできてるシステムだ しかしもう敵味方入り乱れた総力戦みたいなシチュエーションが多いんで物陰からのスラッシュとかやる機会が減って寂しい！ もうそろそろ終わりなんだが結局サブクエ的なのをほとんどやらずにここまで来てしまったな ストーリーの先が気になるんですよ… あとストーリーのどこを切ってもエルザかカナンが気分的に沈んでる状況なんで遊んでる場合じゃねえ！

chapter33まで進行 だいぶ難しくなってきて休み休みのプレイになってしまったな 操りの領域のボス（シェイド）を倒すのにめちゃくちゃ苦労した… スケルトン始末しないと回復されてしまうが、シェイドが現れるまでにスケルトンを倒せないのでダメージが回復を上回れない千日手状態！ スケルトンは場外押し出しすればいいというのに気づくまで時間がかかったぜ… その時点での最強武器を持っても楽勝にはならないからちゃんとパターンを見つけ出さないといけないな レベル上げたらゴリ押し効くようになるのだろうか？ でもストーリー的にのんびり寄り道しようかってなる場面がほとんどないのだ… それにしても面白い さすがファイナルファンタジーをビッグタイトルに成長させたお方の作品なだけはあるな まあ舞台がほぼ島の中なところとかスクエニほど金をかけられないという限界を感じないでもないが

  THE LAST STORY（ラストストーリー） (nintendo.co.jp) 「ファイナルファンタジー」の元コアスタッフだった坂口博信が独立してから作ったRPG ファイナルに対してラストと微妙の意識した感じもあるタイトルだぜ SF感も結構強いFF（特にFF6以降は機械文明感が強い気がする）に対して本作は中世っぽさが強いな まあ本作もビームっぽい砲撃する大砲とかは出てきたけど（笑） とりあえず6時間ほどプレイしてchapter20 稼ぎとかせずに進んでいるがボスに若干苦戦する感じのちょうどいい塩梅で進めている バトルが面白いし、ストーリーのテンポが良いんでなんか切り上げ時を見失うな chapter何十まであるんだろうな… しかし久しぶりにWiiのコントローラーを触ったが、この独特の操作感は楽しい でも電源が乾電池なのがネックだよなあー まあ充電池と充電器は持ってたのでそこらへんは大丈夫だが USBから給電できる最近の周辺機器はやっぱり便利になってるんだなあ

ゲームクリア！ ベンショーハ倒したと思ったら全然争いが終わらない、むしろ嬉々として争いを始める連中がいるという人の業 魔界の魔王、そして新たなフォースの子が起こす奇跡！ いやあ最後まで面白かったぜ… というか魔王どもが出てきて完全に3部作の完結編って塩梅になったな もう本当にストーリーが良い キャラが良い エンディングで一気にヨナタンが好きになったぜ 当初はただのガキ大将だったけど、ストーリー途中で人に慕われる素質を見せていたので教師も意外と向いていそうである それにしてもラスボスが強かった…正確には変身してからが異常に強い 通常攻撃が6連撃くらいしてくるので軽くパーティが壊滅する まあテトラカーンしたら超火力をそっくりそのままお返しできるのだが やっぱり反射は最高だぜ！ というわけでラストバイブル3のプレイはこれで終了 いやあ昔の作品だからといって決して色褪せたりはしない面白さがあったな ただエンカウント率の異常さとかバグとかはスーファミ時代のアトラスだなあてって感じだが（笑） なんにしてもこれで新約ラストバイブルがいつ配信されても大丈夫だぜ！楽しみだ―

ソドムの街から脱出まで進行 いやあストーリーが面白い 先代グライアスとリンクルのエピソードが素敵だ… ベンショーハが目下の敵役なのだが、世の中から戦争を無くしたくてあれこれしてるのでただの悪いヤツでもない まあ数々の犠牲を生み出してるのでそのケジメはつけさせないといけないが 単に善と悪だけで割り切れないのはラストバイブルに受け継がれたメガテンイズムか 空中飛行の移動手段を手に入れたのでそろそろ終わりが近い感じなのかな ピテカン島で手に入れたビーストソウルにミューテーションで出来たギリメカラを憑依させたら無限にマハジオンガが使える神アイテムになったぜ… 敵全体に200前後のダメージを使いたい放題なので主人公一人に経験値を集中させるのが捗るのなんの しかし気になるのはアイテムでマハジオンガを使用するたびにMP25消費していって、MP25以下で使用するとループしてMPが最大値に戻るのはバグなんだろうか…？ 戦闘中にスタートを押すだけでデバッグモードに入るというとんでもないバグ（？）もあるし、スーファミ時代のメガテン作品はとにかくバグが付きまとうなあ（笑）

バトルアリーナをクリアまで進行 バトルアリーナという冒険モノのRPGでよくある闘技場的なイベント こういうのに家族で出場というのは結構珍しい気がするなあ（笑） そして両親がえらい強い ステータスだけでなく魔法も一流なので仲魔が出せなくても余裕で勝ち抜ける 父親のグレンは元特殊部隊だからともかく、母親のイリアは主婦ですよね…？ と思ったけど年代的に母親も従軍して戦闘訓練してる可能性は高いか 両親が二人して戦場経験者とかまるでARMSの高槻夫妻だあ それにしてもストーリーが面白い けど神話感は大分薄くなってますね まあラストバイブル1が神々の時代だとして、2の時代で既にそれは遠い記憶の話になって そこからさらに2万年ぐらいたった3では人間の時代に突入しているのもさもありなん ただガイアは相変わらずキーワードだしアレクが消えた魔界（？）とかもあるし、今後オカルティックになっていきそうな気配はあるか

トラキア・タワーをクリア 船を入手まで進行 バルバロイのアジトはバルバロイが弱いわりに中々の経験値をくれるので成長が捗った 人間の仲間は離脱と再加入が多いし、再加入時に勝手にレベル上ってるから普段は気絶させた方が良いな ちょっと面倒だが仲魔も戦闘終了前に戻して主人公一人に経験値を集中させるのが美味しい ある程度強くなると敵からの物理ダメージは激減するのでそういう敵を狙って倒す エンカウントが多いのは玉に瑕だが面白いなあ ストーリーも面白いけどキャラの性格の良いところをちゃんと表現してるところが好き ヨナタンとか基本ウザいジャイアン的キャラなのだが、仲魔に慕われてたりキャルル先生と再会するのを心待ちにしてたりと根は良いヤツなのがヒシヒシ伝わる まあウザいやつなのも真実だけど（笑） それにしても仲魔の成長や装備品での強化とか、魔法も2つまでだけど選択式で自由に継承できるし 1995年の時点でこれだから、ラストバイブルはメガテンにだいぶ先駆けてるんだなあ これまで知らなかったがかなりエポックメイキングな作品だったもよう

ラストバイブルⅢ | Wii U | 任天堂 (nintendo.co.jp) プレイ開始！ 久しぶりにWiiUを引っ張り出す 時計は止まってたけど電池は問題なかったのでやはりニンテンドーハードは頑丈だぜ ネット接続を再設定してソフトをダウンロードして始めてみたが…このゲーム、エンカウント率が物凄いな…… まあラストバイブル2も結構なエンカウント率だったが、マップが狭いからそれほど気にならなかった でも今作はマップが広い上にエンカウントが2よりもさらに多い！ 序盤からエストマ使いが登場するのはこのためか？ もしもそういうバランスの取り方なのならエンカウントを抑える方向に行ってほしかったが そして今作は仲魔もレベルアップするせいか経験値頭割りで一戦の報酬がかなり少ない このエンカウント率で数をこなせって感じなんですかねえ 仲魔は育てるよりも新しいのに乗り換えていく方が効率が良いだろうから、適度に人間に経験値を集中させたほうがよさそうか とりあえずバルクの村の研究所（？）をクリアまで進行 エンカウントはさしもの自分もさすがに辟易するがストーリーは相変わらず面白い 2万年前ぐらいに滅びた古代都市ブランティカとか方舟とか前作をにおわせるワードにはニヤリとしますね というか主人公が通ってる学校がブルトンだし そしてキャルル先生強いなあさすがガイア学の教師とか思ってたら…（涙） 可愛い絵柄で容赦がないのも相変わらずだぜ エンカウントの多さ、経験値の少なさ、その割にボスがやたら強い というなかなかピーキーなゲームだな まあこういうのもレトロゲームの醍醐味の一つか それにしてもなぜかタイトルから女神転生外伝が外れてるんだよな ペルソナとかデビルサバイバーが女神異聞録の冠を脱いだみたいな感じなんですかね

ゲームクリア！ ラスボスがそれまでよりもとびぬけて強かった… しかし魔界に入ったらもう脱出できないようだったので挑むしかなかった 人間キャラ5人＋仲魔1体という無茶なパーティだったが、直前に習得したフォースがえらい強かったので育ってないキャラも火力出せたのは幸いだったな しかしストーリーが良い 親友との決着がかなりヘヴィだったぜ 人や魔獣や植物、全てに愛されるのが魔獣王グライアス… 第5惑星の崩壊を食い止めるために戦ったという、恐ろしげな名前に反してむしろ救世主的人物だったというオチ 復活を恐れて赤子の皆殺しとかやったマゴク王は見当はずれだったという… 自分がグライアスだと思って突き進んでいた親友だが途中でやっぱり自分は違うと気づいていたというのも哀しい いやあ本当に楽しかった 見た目子供むけなのにこのメガテン感、パッケージでライトファンタジーを期待して買った人間にしたらかなりの罠だろう（笑） クリア後は1と同じく最強の仲魔が会話だけで手に入るという隠し（？）要素 例によって合体で作れる悪魔が形無しにされる圧倒的強さ 倒す相手がいない最強という、虚しい楽しさはレトロゲーム特有 まあ最近のゲームでもあったりするけど というわけでラストバイブル2はこれにて終了 次は久々にWiiUを引っ張り出してラストバイブル3のプレイを開始だ！

方舟を入手まで進行 夢中になってグイグイ進めたぜ… レベル上げするときはオートでも軽く倒せる敵を選んだ方が良いな 強い敵が苦労する分の経験値持ってるとは限らない！ でもオニ系の敵はやたらとお金を持ってるので美味しい それにしても1もそうだったけどアイテムの所持制限がきついんだよな 装備品を含めて1キャラに8個までだからすぐに満杯になる マグネタイトで交換できるアイテムはしょぼいのばっかりだから、これ貯め込まずに売った方が良いな… 罠に使って仲魔を捕獲できたりもするけど別にそこらでスカウトしてくればいいし いやあしかし楽しくて気が付いたら3DSの電池のランプが光ってたぜ 充電も必要だし今日は終わっておこう 方舟が出たし、もう終わりも近そうだな 仕事がなければなー！クリアするまでやってから寝るのになー！ なんにしても明日中にはクリアをしてラストバイブル3に着手できそうか

女神転生外伝ラストバイブルⅡ | ニンテンドー3DS | 任天堂 (nintendo.co.jp) ラストバイブル1をクリアしたので2のプレイ！ 今作は前作から数千年ぐらい後？の話のようで 善も悪も無い戦いに勝利して守った第5惑星は結局滅びた模様 なんたる諸行無常 いきなりとある日に生まれた赤子が皆殺しにされたりとか聖書モチーフのイベントをぶち込んでくる 前作よりキャラも悪魔も児童向け漫画風味のポップさになってるのに、シナリオは一段とエグみをますというROCKさ（笑） ハードルは下げようと頑張ってたんだろうけど内容が相変わらずなんだよなあ しかし今作は面白い 具体的には仲魔がちゃんと役に立つ！ 前作だとほぼ肉壁みたいな存在だったが今作だと素手強い上に魔獣によっては装備も可能なのでより強くなる！ 仲魔の装備までそろえるのは金銭面が大変…ということもなく、敵の落とすマッカが多めの上に全ての装備がかなり安いので仲魔の分まで潤沢に装備がそろう！ 前作でも十分に面白かったのだが、今作は改良を感じて嬉しくなるぜ… 夢中になってプレイしてとりあえずベクレル鉱山まで進行 これ明らかに放射性物質ですよね… しかもこれの発掘作業のせいで周辺の住民に公害が出てるという オープニングのイベントといい今作の敵側はだいぶ悪辣だなあ ゲーム的にも楽しいしストーリーも先が気になる、良いゲームじゃないの

ゲームクリア 方舟で空を飛べるようになったし、もう終盤かな～と思ってたら実際にすぐ終わったぜ あとはノヴァ・ラムーでフォースを授かってテラに渡航してラスダンくらいしかない！ しかし割と気軽に惑星間航行ができるというスゴイ世界観 館に登場人物全員が神なわけではないな 神といえば彼らや魔獣がテラ（地球）にて各地の神話・伝承になった…っていう解釈でいいんですかね？ 主人公がエル（ウガリットの最高神）だったり… アヌンナキ宇宙人説が好きな自分としてはこういうのは痺れますね そしてストーリーは大分アッサリ気味だったが ルシフェル以下ガイアマイスターたちは生命の創造の魅力に取りつかれて 自分たちの母星のエネルギー源を奪ってでも創造物である魔獣を守ろうとした…って感じなんですかね 堕天というか反逆の理由が一概に悪ともいえないのがメガテンだぜ クリア後はゲームを続けて特定の場所でかつてのボス敵を仲魔にすることができる ルシフェルとかボスの時のHPのまんまで加入するのでインフレ感が凄い（笑） あと余計に合体の意義が失われるという… まあ倒すべき相手もいないのに最強の戦力を手に入れても非常に虚無だが、クリアしたトロフィー的なものだな 大昔、ゲーム雑誌だか裏技本だかでクリア後の最強の仲魔の情報を見て、いつかこれをやりたいと思ったが、今ついにそれが叶ったぜ 子供時代の心残りが一つ解決して満足だ というわけでラストバイブル1はこれで終了 このまま2に雪崩れ込むぜー

方舟を入手まで進行 ポイントを押さえたらガンガン進むなあ めんどくさい戦闘は逃げる！ムドが効くやつを相手にする！ ゾード系の敵が簡単に倒せて実入りが良いのでレベル上げと金稼ぎが捗る 早さを上げておけば逃走失敗しないのでエンカウント低下魔法を使わなくてもぜんぜん苦にならない しかし今作は合体の意味があんまりないな… 合体で作れるのは会話で仲魔にできるヤツなんでそこら辺から調達するのが手っ取り早い イベントで仲魔になるオルトロスやケルベロス、宝箱で手に入る魔獣の骨から作れるキリンやドラゴンがめちゃくちゃ強いので会話もいらんという塩梅になってきた まあメガテンは常に新規開拓を目論んでいるから、このわかり易さ・やり易さはハードルを下げる試みかな 30年も前から試みてきてここ10年ぐらいでようやく芽が出てきたって感じだが…

  女神転生外伝ラストバイブル | ニンテンドー3DS | 任天堂 (nintendo.co.jp) 新約ラストバイブルが配信される前に旧約（？）ラストバイブルをプレイすることに 2023年3月には3DSとWiiUのDLソフトが買えなくなる まだ猶予があるように思えるが、ソフトによっては早期終了もあり得るので悠長に構えない方が良いな とりあえずウラノスの仲間入りまでプレイ さすがに原作が1992年のゲームボーイソフトだから古臭いなあ（3DSでプレイできるやつは1999年のGBC版だが） ていうか30年前のゲームか…この時間の流れは震えがくるな…… ちょっと前まで最新作の真女神転生5をやってたからギャップがすげえぜ でもこのレトロ感はこれはこれで楽しい チマチマお金稼いで装備を買うのが良いんだ…！ まあバランスはちょっと悪いかな（笑） 仲魔の通常攻撃が全然ダメージが出ないぞコラァ！ 本流の真女神転生もそうだったけど、悪魔に成長要素がない時代は悪魔は使い捨てというか一時的な存在なんだよなあ 愛があっても使い続けるのは厳しい まあラストバイブルは魔獣（悪魔）のデザインがイマイチなんであんまり愛着はわかないが… 中にはちゃんと地球を抱えてるアトラス（巨人の方）とかオッとなるやつもいるが なんにしてもメガテンは新しいのも古いのも面白い！

実績コンプリート ステージ5SPが難しかったがやり遂げたぜ 他のボスはサフェドシーアモードで下駄はかせてもらっていたが、 ラスボスはサフェ略で戦うのがデフォだから純粋に実力勝負なんだよな… しかし中々にシンプルで骨太なアクションゲームで感心したぜ 最近は昔のゲームを巻き戻し機能を使って遊べたりするが、それを基本システムとして組み込んでいるのは面白い 巻き戻しも連続で使いすぎるとゲージが足りなくなるので無敵というわけではないというのが良い塩梅 ボス敵を時戻しせずに処せるようになったらかなり気持ちが良いですね まあラスボスはあまりに難しかったんでデスカウントが規定内に収まればオッケーで妥協したが… ともあれCOGEN:大鳥こはくと刻の剣のプレイはこれで終了 良質のアクションゲームを遊んだ後は気分が良いぜ

実績埋め中 サフェドシーアモードが便利すぎるので攻略難易度は格段に下がったなあ レーザー攻撃でシールド持ちも正面から倒せるし、敵の感知範囲外から攻撃できるのが強い 空中ダッシュが無限なので時戻しを使わずにクリアにおあつらえ向き というかこれ前提の実績の気がする しかしステージを攻略の難易度は低下しても最終チェックポイントまで一発の被弾も許されないのは結構厳しいな でもちょっとずつパターンを詰めていって成功した時は嬉しい それにしてもイマドキはアクションゲームでも成長要素があるものが大半だと思うのだが 基本的に性能そのままでステージクリアしていくってのはだいぶストイックだなあ その分プレイヤーの成長が攻略にダイレクトに反映されるのは楽しいが あとはステージ5SPのノー時戻しとSランククリア、ボーナスツリーの制覇をすれば実績コンプリートだ 初見ノーマルの苦戦っぷりで身構えたが、やり始めてみれば適度な難易度って感じだな まあサフェドシーアモードは使ってますが

  COGEN: 大鳥こはくと刻の剣 | 公式サイト プレイヤーキャラは美少女だが敵の攻撃は全て即死という超骨太アクションゲーム 即死といっても、「時間を巻き戻す能力」のおかげで最大3秒前まで戻ってやり直すことができる 3つの電力ゲージがなくならい限りはやり直しができるので不死身に近い戦いができるのが素敵 まあステージ1はともかく、ステージ2以降はゲージ全然足りないってくらいやり直しになる難しさだが… でもゲージなし状態でやられてしまってもチェックポイントに戻されるだけなのでゲームオーバーがないのは良い これでボスに負けるたびに道中を再度攻略しろとか言われたらクリアをあきらめるところだった 昨日今日で6時間ぐらいプレイして一応エンディングまでは到達 アクションは面白かったが、ストーリーは最後までいまいちのめり込めなかったな… アーカーシャの顔がこはくと同じとか言われても「は？」ですよ とりあえず実績要素があるようなのでコンプリートを目指してみよう Sランククリアとか時戻しをせずにクリアとか難しそうなのもあるが… ラストステージで使えた強化モードが常時使用可能になってるので多分そこまで大変ではない、と思いたい

4周目 真・人間ルートでクリア これはアカン… 平和の代わりに一番大事なものがいなくなった喪失感が物凄い これはしばらく寝込んでしまうエンディング… しかし隠し（？）エンディングだからといってハッピーエンドにしないのは流石って感じもするな 輪廻から脱した真の自由、しかしそれが永久かどうかはわからない なぜなら今まで大宇宙の意思が定めたシステムから脱出したものはいないのだから いやあしかしあっという間にクリアしてしまったな 全部のエンディングを見てしまうと「終わってしまう」という気がして勿体ぶっていたのだが、今は一気にエンディングを網羅して良かったと思っているぜ これはしばらくエンディング内容を飲み込んで情緒を安定させるための時間が必要… ソウルハッカーズ2直前とかにクリアしないでよかった とりあえずは最強ボスの人修羅を撃破と全エンディング到達でやりたいことはひと段落かな でもまだ飽きてないし、まだまだ遊びたい気分がある なんか追加のDLCとか来てくれたら嬉しいんだけどなー まあ、しばらくは真5から離れて、いつか再プレイしよう またやる時がきたら、今度はニューゲームから力型でプレイしようかな 新生だと全書抜きでも楽になってる部分あったしな それでも知識があるから完全新規ではないのが惜しいが… 真5に限らないけど記憶を消して遊びたいなあ というわけで真女神転生5のプレイはいったん終了 本当に素晴らしいゲームだったぜ…アトラスのゲームのおかげで砂漠のような人生に潤いがある ありがとうアトラス！

4周目 台東区をクリアまで進行 もはや台東区といえども一切迷わずあっさりクリア 残すは万古の神殿とラスダンというストーリーの大詰めに入ったので、ミマン200体を集めるためにヤタガラスを連れてマップの探索 ヤタガラスは敵との遭遇率がかなり低い（気がする）ので無駄な戦闘がだいぶ減るなあ ミマン集めも4回目ともなるとほとんど迷わずに回収できる しかしさすがに200体集めるのは時間がかかるな… とはいえミマンが一番効率のいい霊香集めだからやらない手はない さて、あとは魔人を全部倒したら（これも霊香貰える）クリアに向かうか 真・人間ルート、いちおう隠しエンディングという扱いだと思うが、はたしてどのような結末を迎えるのか…

4周目 魔王城まで進行 昼に3周目クリアしたと思ったら夜には4周目の終盤に！ まあ鉄は熱いうちに打て、マップは覚えてるうちに駆けろと言いますからね（言いません） 探索ナビは無視して、ミマン探しもスルー（後でやる）して進行だけに専念すると魔王城までに2時間か… 3周目では魔王城までで7時間だったんでミマン探しと探索ナビでの戦闘はやっぱり結構かかってるんだな ミマン探しはいいのだがレベル99の状態でザコ敵と戦闘するのはかなり不毛感あるんだよなあ やはり必要なのはレベル上限解放プログラム… 霊香稼ぎ周回する過程でレベルも上がれば楽しく能力あげができるって寸法よ

3周目 人間ルートでクリア 万古の神殿～ラストダンジョンはムービーをスキップすると物凄い早く終わるなあ ストーリーの盛り上がる部分なんで勿体ない気持ちはある エンディングはやっぱりだいぶ問題がある感じだったが それはそれとして希望もある感じで意外だった 女神とマッチョには失望されてるのでシステムを運営してる連中には歓迎されない選択のもよう まあ王座を破壊してもそのうち復活するんだろうなこれってのはヒシヒシ感じる しかし攻略本にいわくの真・人間ルートの示唆はストーリー中にあるんだな っていうか条件満たしてないはずなんだが分岐の選択肢出てきたんじゃが？ これ転生プレイだとクエストのクリア履歴を引き継いでるのかな… このまま4周目に雪崩れ込むか非常に悩むところだが やっぱりエンディングは網羅しておくべきか ソウルハッカーズ2だけでなく新約・ラストバイブルも近いうちにくるだろうからラストバイブルシリーズもやっておきたいので、真5のやり残しはなくしておこう まだやり足りないと思ったら5周目でもニューゲームでも始めればよろしい

3周目 万古の神殿まで進行 今日はだいぶ熱中してプレイしたな… 台東区クリア＋ミマン集め200体で9時間くらい エンディングまででは11時間弱ってところかな かなり早くクリアできるけど、さすがに主人公のパラメータをMAXにするまで周回するのはきついな レベル上限解放パッチが望まれる 真4Fの時は発売からいつ頃きたっけ… まあアレは元から追加する予定だったんだと思うけど

3周目 港区エリアをクリアまで進行 3周目は転生でプレイ開始 初戦闘のダイモーン戦がラスボス倒したパーティで始まるのでめちゃくちゃ可哀そうになるな（笑） やはり最初から最高レベルの上に仲魔も引き継いでいるのでサクサク進むなあ ミマン集め込みで2時間弱でジョカを倒すまで進んだぜ… 探索ナビを無視したらもっと早そうだが、お香や霊香が出る可能性があるのでこれはやった方が良いな 攻略本を参照すると、宝箱には香（霊香）が入ってないので心置きなく無視できるぜ というかほとんどの物をすでに入手上限まで持ってるのでマッカぐらいしか回収できない クエストも香か霊香が手に入るものだけ攻略するのでだいぶ進行が早そうだ 昼寝しなければ土曜中に3周目を終わらせることも可能かもしれない 一気に終わらせるが惜しくもあり…でも今後のゲームスケジュールが詰まってきてるから、勿体ぶらずにエンディングコンプリートくらいはしといた方が良いな なんかアップデートとか追加要素がきたら当然再プレイだ

2周目 革新ルートでクリア 人修羅を倒して、周回に連れていく用の仲魔を作ったんでいよいよ2周目をクリア やっぱり人修羅を倒した後だとラスボスは楽勝だな 難易度NORMALに下がってるせいもあるけど禍時：会心からの猛攻で1ターンで倒せるぜ やっぱり相性を考えずに攻撃できる貫通攻撃が強い エンディングは…やっぱりハッピーエンドとはいかないんだよな イチロウが指摘してた問題点がそのままというか 多様性がもたらすのは異なる価値観の衝突 旧世界と同じように争いに満ちた世界 とても完全ではない、でもこれが望んだ世界 混沌の中には平和を求める自由もあるという可能性を信じるしかないのだ さあ次は人間ルートを目指そう まあこれもハッピーじゃあないだろうな… これまでのシリーズはNEUTRALはベストエンドといった趣があったけど、今作はNEUTRALを象徴する八雲＆ジョカがだいぶ過激派なんで絶対にまともな世界にならない（笑）

2周目 人修羅を撃破！ やってやったぜ さすがにシヴァを倒したまんまでいきなり勝てたりはしなかったな 人修羅はシヴァよりも若干HPが低い（60000）が、防御力が大幅に高い 補助最大の朧一閃が10000～11000くらいなので5連発でも倒しきれないので、あらかじめ10000くらい削っておく必要がある 削りの時間や神気の後に再度ゲージMAXになるまで耐える時間が辛い …ということもなく、人修羅は新たに召喚された悪魔を死亡遊戯でクリティカルを狙うという思考があるので それを利用して物理反射もちの悪魔をストックにたくさん用意することで20ターンくらいは余裕で時間稼ぎをすることができてしまうのである！ これも瞬殺戦法と同じでネットの攻略情報だが… まあ、正攻法で倒すのは初回プレイでやったからいいだろう 重要なのは力極で育てた主人公の物理アタッカーっぷりの最大に堪能することである というわけで最大の強敵を倒して頂点を極めたといっても良いだろう 人修羅の写せ身で防御相性が全無効という究極の悪魔となったぜ！ スキルの方も貰おうとしてSafetyで挑んだが貫く闘気→朧一閃だけで5万以上のダメージが出て笑ってしまうな 人修羅ですらザコ化するとか安全にもほどがある しかしスキルが思ったよりも強くないというか 地母の晩餐は全体攻撃としては最強だけどぶっちゃけ使う相手がいない、 死亡遊戯は確定クリティカルで命中率も高いけど威力が低いという痛し痒しなことに まあ混沌の理はボスは即死しないけどアイコンを半減できるのは便利かな といっても使うほどの相手は人修羅くらいだろうけど なんにしても目的は達成した あとは周回してエンディングの網羅をしよう