【ファイナルファンタジーXV】日記31
chapter14
インソムニア王都前まで進行
chapter9の首脳会談から怒涛の展開で一気にchapter14まで進んでしまったぜ
一応過去に戻れはするのだがそんな気分にならないよ…
chapter10の仲間の険悪っぷりがキツかったぜ
グラディオラスに叱責されるノクティスとか、あと失明したイグニスがダンジョンでついてくるのも一苦労なのが見てて辛い
段差が登れないし、坂道ではしょっちゅう転んでプロンプトに助け起こされてるし…
そして大好きだった料理ができなくなってるのが何よりも辛い
キャンプしても冷めた缶詰orカップラーメンなんでめちゃくちゃ荒む…
まあカップ麺は相変わらず美味そうなビジュアルしてるがこの精神状態だと味わえないだろう
しかしひたすら何かを失っていくストーリーはやるせなくなってくるな
父を失い、婚約者を失い、力を蓄えるために10年も眠らされて20代の青春を失い、最後は自分の命を投げ出して世界を救う運命
怨敵のアーデンも真の王が世界を救うためにお膳立てされた敵役というのがさらに救えない
神からするとノクティスとアーデンどっちも生贄という真相を知ってプレイしてるので見てらんなくなるぜ…
エンディングではこの気持ちを少しは救ってくれる何かがあるだろうか?
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