【ニーア：オートマタ】日記12

Cエンディング、Eエンディング到達

プラチナトロフィーGET

3周目からアレが買えるってのは何かと思ったらトロフィーか

面倒な条件のトロフィーをゲーム内のお金で買えてしまうというすさまじい割り切りっぷり

でも妙なやり込みに辟易せずにエンディングを見て満足して終わって、自分の中の余韻に浸れるのはいいことだ

やり込みたい人はやり込むだろうしな

というわけでトロフィーはお金で解決してエンディングを鑑賞

先に選んだ9Sとは逆のA2側でクリアするとスタッフロール中に選択肢が発生してEエンディングへの戦いが始まる

…ってここでもハッキングバトルと同じ360°シューティングかよ！

しかも弾幕の密度が物凄いことになってて撃っても撃っても終わらないし

なんどやられても諦めない限りはコンティニューできるが難易度が高すぎて到底クリアできる気がしない

と思ってたら何度目かのコンティニューで他プレイヤーの助けを得ることで超パワーアップできるという

ショットが物凄いことになるし、被弾しても味方を犠牲にして続行できるので実質無敵というという極端すぎることに

自力だと100時間かけても無理だろうから助かったぜ…

エンディング後は自分が同じように他のプレイヤーの助けになるためにデータの消去を受け入れるかどうかというRPGとして究極の選択

非常に悩むところだが、自分が助けられたのだからこれは受け入れるというのが筋というものだろう

そして本当にデータ消えるのだからマジで凄いゲームだなあ

プラチナゲームズを期待した思惑とは違ったが、かなり独特のゲームが遊べたので良かったぜ

ひたすら仲間が死んでいったし最後のシーンも救いかどうかはわからないのに、クリア後は物凄いスッキリしたのは不思議だ…

2Bや9SやA2が幸福になるかはわからない、同じことを繰り返すかもしれないし繰り返さないかもしれない

でもあがいたりもがいたり苦しんだりするのが生きるってこと

それは人間でも人形でも機械でも同じこと

データは消えたがこのゲームから受けた感銘は残り続けるだろう

というわけでニーア：オートマタのプレイはこれにて終了！

このゲームをやり終えた後だと刀とボディバッグだけで感動できるようになるなあ